iPhoneを1円で一括購入できるキャンペーンまとめ!ドコモ・au・ソフトバンクの各キャリアでとにかくお得なのは?

iPhone1円購入キャンペーン

2025年11月2日時点で新品のiPhoneを1円で一括購入する方法はありませんが、各キャリアのキャンペーンを活用して、分割購入で毎月の端末代金を1円に抑えられます。

1円でiPhoneを購入できるキャンペーンは各キャリアの購入プログラムで実施されており、新品の最新端末も毎月の負担を抑えて手に入ります。

10月更新!1円スマホ・iPhone最新キャンペーン
サービス名 端末名 端末代金 支払総額
楽天モバイル iPhone 16e 1円キャンペーン 楽天モバイル
iPhone 16e 1円/月 ✕ 24ヶ月 24円
(残り104,776円の支払い不要)
OPPO A3 5G 一括1円 1円(22,000円割引)
arrows We2 一括1円 1円(22,000円割引)
ワイモバイル 1円スマホ ワイモバイル
iPhone 16e 205円/月 ✕ 24ヶ月 4,920円
(残り114,168円の支払い不要)
moto g66y 5G 一括1円 1円(21,996円割引)
OPPO Reno13 A 1円/月 1円 ✕ 24ヶ月 = 24円
(残り43,176円の支払い不要)
OPPO Reno11 A 一括1円 1円(21,995円割引)
AQUOS wish4 一括1円 1円(21,995円割引)
ソフトバンクオンラインショップ 新トクするサポート+ ソフトバンク
iPhone 17 Pro 1円/月 ✕ 12ヶ月 27,512円※1
iPhone 17 1円/月 ✕ 12ヶ月 22,012円※1
iPhone Air 1円/月 ✕ 12ヶ月 44,012円※1
iPhone 16e 1円/月 ✕ 24ヶ月 24円※2
Google Pixel 10 1円/月 ✕ 12ヶ月 11,012円※2
Samsung Galaxy S25 1円/月 ✕ 24ヶ月 24円※2
motorola razr 60s 1円/月 ✕ 24ヶ月 24円※2
arrows We2 60円/月 ✕ 24ヶ月 1,440円
(残り20,544円の支払い不要)
ドコモオンラインショップ ドコモオンラインショップ
iPhone 17 Pro 4,046円 ✕ 23ヶ月 214,940円
iPhone 17 3,319円 ✕ 23ヶ月 76,340円
iPhone 14
(認定中古品)
77,000円
→33,000円割引
44,000円
Google Pixel 10 1,200円 ✕ 23ヶ月 27,610円

※1 端末代金に、早期利用料:22,000円と特典利用料:22,000円を合計した金額です。
※2 特典利用と同時にソフトバンク対象機種へ乗り換えた場合、特典利用料:22,000円が免除となります。

一括1円で購入できるのはAndroid端末で、iPhone端末は分割購入で月々の端末代を実質1円にできます。

実質1円iPhoneのキャンペーンがあるのは楽天モバイルとソフトバンクで、ドコモやauでも月2,000円前後で最新モデルを利用できます。

対象となっているのモデルはiPhone 16eがほとんどですが、ソフトバンクでは新型のiPhone 17も対象となっています。

ただし1円でiPhoneを購入できるのは、一定期間後にキャリアへ端末の返却を前提としたプランで、条件や注意点もあります。

この記事では1円でiPhoneを購入できるスマホ乗り換えキャンペーンの詳細や、一括1円で購入する方法があるかを解説します。

キャリア別!1円iPhone・スマホ最新キャンペーン情報まとめ

※ この記事に掲載されているキャンペーン情報は、2025年10月26日時点の内容です。
※ 記事内に記載されている金額は、すべて税込表記です。

ワイモバイルで最新のiPhone 16eが月額たったの205円で使える!

ワイモバイル iPhone 16e

ワイモバイルの買い替えキャンペーンは、最新のiPhone 16eを月額205円で利用できるプログラムとなっています。

他社スマホからの乗り換えで、端末代金の支払いは総額4,920円のみで、25ヶ月目に返却すると残りの支払いが不要となります。

端末名 支払総額 毎月の支払い
iPhone 16e 128GB 24,920円 205円/月
iPhone 16e 256GB 17,568円 732円/月
iPhone 16e 512GB 30,288円 1,262円/月

現在ドコモやauなどのスマホを利用中でも、現在の電話番号から変更なしで乗り換えができます。

毎月の支払い205円で最新iPhoneを使える! ワイモバイルの
キャンペーン詳細をみる
目次
  1. iPhoneを一括1円で購入できるキャンペーンまとめ!最新のお得なキャリアを調査
  2. 本当に一括1円でiPhoneを購入できるの?リアルタイムで各社の条件を調査
  3. iPhoneを一括1円で買えるからくりは?回線利用料や別のオプションで利益を出している
  4. どのモデルのiPhoneが1円で購入できるの?新品から中古まで様々
  5. iPhoneの本体のみを1円で購入できる?本体以外にかかる費用を解説
  6. iPhoneを1円で購入する方法は?3種類のお得な契約方法
  7. iPhoneを1円で購入する際の注意点は?端末以外の代金やキャンペーン詳細を確認しよう
  8. iPhoneを1円で購入する時によくある質問

iPhoneを一括1円で購入できるキャンペーンまとめ!最新のお得なキャリアを調査

現在iPhoneを一括1円で新品購入できるキャンペーンはありませんが、各キャリアの購入プログラムでは、毎月の端末代1円で最新のiPhoneを利用できます。

iPhone 16eは楽天モバイルで1円/月から、iPhone 17 Proはソフトバンクで1円/月からの購入が可能です。

1円スマホ・iPhoneのおすすめモデル

購入プログラムでは、一定期間の利用後に端末をキャリアへ返却することが条件となっています。

iPhoneを1円で購入できるキャリアのキャンペーンの詳細を、それぞれ詳しく解説します。

キャリア名 キャンペーン名 端末代金(税込) 月額料金(税込) 契約事務手数料(税込) 公式サイト
楽天モバイル ロゴ楽天モバイル
買い替え超トクプログラム 1円/月〜
(iPhone 16eの場合)
1,078円/月〜
(3GBまでの場合)
新規契約時:無料
機種変更時:3,300円
詳細へ
Ymobile ロゴワイモバイル
新トクするサポート(A) 205円/月〜
(iPhone 16eの場合)
780円/月〜
(シンプル3 S 5GBの場合)
3,850円
詳細へ
ソフトバンク ロゴソフトバンク
オンラインショップ
新トクするサポート+ 1円/月〜
(iPhone 17 Proの場合)
5,478円/月〜
(ミニフィットプラン+ 3GBまでの場合)
3,850円
詳細へ
ドコモ ロゴドコモ
オンラインショップ
いつでもカエドキプログラム 2,644円/月
(iPhone 16eの場合)
6,798円/月〜
(ドコモMAX 1〜3GBの場合)
無料
詳細へ
ahamo ロゴahamo
いつでもカエドキプログラム 1,898円/月
(iPhone 16eの場合)
2,970円/月〜
(30GBまでの場合)
無料
詳細へ
au ロゴauオンラインショップ
スマホトクするプログラム 1,566円/月
※初回:1,614円
(iPhone 16eの場合)
5,478円/月〜
(auバリューリンクプランの場合)
3,850円
UQmobile ロゴUQ mobile
スマホトクするプログラム 245円
(iPhone 16eの場合)
4,048円/月〜
(5GBまでの場合)
3,850円

スマホを1円で購入できるそれぞれのキャンペーン内容について、詳しく説明します。

楽天モバイルは月額1円でiPhoneの最新モデルを最も安く使える

楽天モバイルの1円・特価スマホ
公式サイト https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/iphone-point-iphone-16e/
キャンペーン名 買い替え超トクプログラム
端末代金 1円/月〜 (iPhone 16eの場合)
月額料金 1,079円~
契約事務手数料 3,300円 ※機種変更時
契約タイプ 残価設定型
一括1円購入 不可
回線契約 必要
端末返却 25ヶ月目に返却必要
対象モデル iPhone 16e

買い替え超トクプログラムの特徴

  • 最新型のiPhoneの月額料金が毎月1円の最安で使える!
  • キャンペーン特典で楽天ポイントが付与されてお得
  • 楽天モバイルの同時契約でスマホ料金も安い

2025年10月26日(日)時点で、楽天モバイルで1円対象となっているiPhone 16e 128GBはすべてのカラーで在庫切れです。今すぐ最新モデルを安く手に入れたい方は、iPhone 16eが205円/月のワイモバイルや、iPhone AirやiPhone 17 Proが1円/月のソフトバンクを検討しましょう。

楽天モバイルでは2025年9月より、最新モデルのiPhone 16eを買い替え超トクプログラムによって、月々の支払い1円で購入できるキャンペーンを開始しました。

「買い替え超トクプログラム」は、iPhoneを分割払いで購入し、25ヶ月目に楽天モバイルへ返却すれば、残りの端末代金の支払いが不要になるサービスです。

iPhone 16eは24ヶ月目までの支払いが月々1円のため、合計24円で使えます。

キャンペーンの適用には楽天モバイルの契約と、端末代金の支払いを楽天カードにする必要があるため注意しましょう。

楽天モバイルへ乗り換えると、家族セット割なしでもスマホ料金が安くなるため、iPhoneの買い替えに合わせて毎月の支払いを抑えられます。

楽天モバイルの1円iPhone・特価スマホキャンペーン
端末名 容量 端末代金(税込)
分割払い 一括払い
iPhone 16e 128GB 24回払い:1円/月
(25ヶ月目に機種変更で残りの支払い不要)
104,800円
iPhone 17 Pro Max 256GB 24回払い:4,892円/月
(25ヶ月目に機種変更で残りの支払い不要)
234,800円
iPhone 17 Pro 256GB 24回払い:4,331円/月
(25ヶ月目に機種変更で残りの支払い不要)
207,900円
iPhone 17 256GB 24回払い:3,058円/月
(25ヶ月目に機種変更で残りの支払い不要)
146,800円
iPhone Air 256GB 24回払い:3,873円/月
(25ヶ月目に機種変更で残りの支払い不要)
185,900円
iPhone 16 128GB 24回払い:1,590円/月
(25ヶ月目に機種変更で残りの支払い不要)
141,700円
iPhone 15 128GB 24回払い:2,350円/月
(25ヶ月目に機種変更で残りの支払い不要)
112,800円
OPPO A3 5G 128GB 24回払い:916円/月
48回払い:458円/月
(初回475円/月)
1円
arrows We2 128GB 24回払い:916円/月
48回払い:458円/月
(初回475円/月)
1円

楽天モバイルでは、iPhone 16e 128GBを毎月1円で契約可能。

人気モデルとなっており在庫切れのタイミングも多いため、購入できる場合は早めに申し込みをするのがおすすめです。

また一括1円で購入できるスマホとして、OPPO A3 5Gとarrows We2が対象となっています。

楽天モバイルはiPhoneにこだわらずに、一括1円でスマホを手に入れたい方にも向いています。

楽天モバイルがおすすめな人

  • 最新モデルのiPhone 16eを安く利用したい
  • 楽天カードなど楽天系列サービスを使っている
  • 毎月のスマホ料金を少しでも安く抑えたい
1円/月の大特価でiPhone 16eが手に入る! 楽天モバイルの公式サイトをみる

ワイモバイルは乗り換えで特価スマホ対象のiPhoneが1円になる

ワイモバイルの1円・特価スマホ
公式サイト https://www.ymobile.jp/lineup/
キャンペーン名 新トクするサポート(A)
端末代金 205円/月〜 (iPhone 16eの場合)
月額料金 1,230円~
契約事務手数料 3,850円
契約タイプ 分割
一括1円購入 可能(iPhone端末は対象外)
回線契約 必要
端末返却 新トクするサポート(A)対象は
25ヶ月目に返却必要
対象モデル iPhone 16e・nubia S 5G・AQUOS wish5 など

ワイモバイル 新トクするサポート(A)の特徴

  • 25ヶ月目の返却で残りの端末代金が支払い不要になる
  • iPhone以外にも1円で購入できるAndroidスマホが多数
  • PayPayポイントがお得のもらえるクーポンがある

ワイモバイルは新トクするサポート(A)対象の特価スマホが、1円で購入できるキャンペーンを実施中。

Androidスマホの中には、OPPO Reno11 Aなど一括払い1円で購入できる機種もあります。

ただし2025年10月時点で、iPhoneを1円で購入できるキャンペーンは実施されていません。

iPhone端末の中で最も安く購入できるiPhone 16eは、24ヶ月目までの支払いが月々205円で、25ヶ月目の返却で残り分の支払いが不要になります。

他社からワイモバイルの乗り換えで1円になる端末
製品名 端末代金 支払総額
iPhone 16e 端末画像iPhone 16e
75,096円
→205円/月
4,920円
OPPO Reno11 A 端末画像OPPO Reno11 A
21,996円
1円
一括払い1円
nubia S 5G 端末画像nubia S 5G
21,996円
1円
一括払い1円
AQUOS wish5 端末画像AQUOS wish5
15,120円
1円/月
24円
かんたんスマホ4 端末画像かんたんスマホ4
21,996円
1円
一括払い1円
Samsung Galaxy A25 5G 端末画像Samsung Galaxy A25 5G
21,888円
1円
一括払い1円

ワイモバイルの乗り換えキャンペーンにある1円スマホの対象は、最新機種ではない場合が多いですが、とにかく安く端末を手に入れたい方にはおすすめです。

例えばSamsung Galaxy A25 5Gは一括1円で購入できるため、返却期限を気にせずに使えます。

またワイモバイルでiPhoneを購入すると、最大20%PayPayポイントが戻ってくるキャンペーンも適用されます。

ワイモバイル 最大20%PayPayポイント戻って来る

PayPayで買い物した金額に応じて、最大6,000円相当が還元されるキャンペーンとなっています。

ワイモバイルはソフトバンクが提供するサブブランドで、家族割やセット割が適用されると、手頃な価格で利用できるのがメリットです。

ワイモバイルの1円iPhone・特価スマホキャンペーン
端末名 容量 端末代金(税込)
分割払い 一括払い
iPhone 16e 128GB 205円/月 × 24回
(25ヶ月目に機種変更で残りの支払い不要)
102,408円
iPhone 16 128GB 2,240円/月 × 24回
(25ヶ月目に機種変更で残りの支払い不要)
128,880円
iPhone 15 128GB 1,830円/月 × 24回
(25ヶ月目に機種変更で残りの支払い不要)
102,528円
Google Pixel 9a 128GB 50円/月 × 24回
(25ヶ月目に機種変更で残りの支払い不要)
60,144円
OPPO Reno13 A 128GB 1円/月 × 24回
(25ヶ月目に機種変更で残りの支払い不要)
26,640円
OPPO A3 5G 128GB 1円
AQUOS wish5 128GB 1円/月 × 24回
(25ヶ月目に機種変更で残りの支払い不要)
15,120円

ワイモバイルでは、最新モデルのiPhone 16eを毎月205円で契約可能。

1円よりは高いものの、24ヶ月利用しても支払総額は4,920円とリーズナブルな価格です。

楽天モバイルなどで実施されている、iPhone 16eが1円/月になるキャンペーンの方が安いものの、在庫切れになりやすいのがデメリット。

ワイモバイルでは在庫が揃っているタイミングが多いため、余裕を持って申し込みへ進めます。

また特価価格となっているAndroidの端末が多く、OPPO A3 5Gは一括1円で購入できます。

ワイモバイルがおすすめな人

  • iPhoneだけでなくAndroidの1円スマホも比較して選びたい
  • 毎月のデータ利用量が4GB以内と少ない
  • 日常的にPayPayで買い物や支払いをする機会が多い
乗り換えで特価スマホを1円で購入できる! ワイモバイルのキャンペーン詳細をみる

ソフトバンクの新トクするサポート+は新型iPhoneも月額1円になる

ソフトバンクの1円・特価スマホ
公式サイト https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/
キャンペーン名 新トクするサポート+
端末代金 1円/月〜 (iPhone 17 Proの場合)
月額料金 5,478円/月〜 (ミニフィットプラン+ 3GBまでの場合)
契約事務手数料 3,850円 (返却時に特典利用料として最大22,000円が必要)
契約タイプ 残価設定型
一括1円購入 不可
回線契約 必要
端末返却 25ヶ月目以降に返却
対象モデル iPhone 17・iPhone 16・iPhone 15・iPhone SE など

ソフトバンク 新トクするサポート+の特徴

  • 最新のiPhone 17も月額1円で使える
  • 追加料金で早期での返却ができる
  • 自宅用の回線とセットで契約すると安い

ソフトバンクの新トクするサポート+は、スマホを分割払いで購入し、24ヶ月後に返却すれば残りの機種代金の支払いが不要になるキャンペーンです。

最新のiPhoneモデルも対象となっており、iPhone 17 Pro 256GBとiPhone Air 256GBは毎月の支払いが1円で利用できます。

新トクするサポート+対象の1円スマホ例
製品名 毎月の支払い 支払総額
iPhone 17 Pro 端末画像iPhone 17 Pro(256GB)
1~12回:1円
13~24回:支払い不要
25~48回:支払い不要
49,512円
iPhone Air 端末画像iPhone Air(256GB)
1~12回:1円
13~24回:支払い不要
25~48回:支払い不要
44,012円
iPhone 17 端末画像iPhone 17(256GB)
1~12回:415円
13~24回:支払い不要
25~48回:支払い不要
26,980円
iPhone 16e 端末画像iPhone 16e(128GB)
1~12回:415円
13~24回:支払い不要
25~48回:支払い不要
15,980円
Google Pixel 10 端末画像Google Pixel 10(128GB)
1~12回:1円
13~24回:支払い不要
25~48回:支払い不要
33,012円
Google Pixel 9 Pro 端末画像Google Pixel 9 Pro(128GB)
1~12回:1,500円
13~24回:支払い不要
25~48回:支払い不要
40,000円

機種によっては「早トクオプション」を利用でき、追加費用を支払えば13ヶ月目に返却可能。

より早いサイクルで、新しいスマートフォンへ乗り換えできるようになります。

iPhoneだけでなく、Apple Watchなどのウェアラブルデバイスも対象で、幅広く利用できる点もメリット。

保証サービスに加入すれば、修理や交換、盗難や紛失にも対応できます。

スマホでの毎月の通信量が少ない方やスマホ料金を抑えたい方は、ワイモバイルを利用したほうが安い可能性があります。

ソフトバンクオンラインショップの1円iPhone・特価スマホキャンペーン
端末名 容量 端末代金(税込) 備考
分割払い 一括払い
iPhone 17 Pro 256GB 1円/月 × 12回
(13ヶ月目に機種変更で残りの支払い不要)
219,600円 13ヶ月目で返却する場合は、早期利用料27,500円が必要。
iPhone 17 Pro Max 256GB 830円/月 × 12回
(13ヶ月目に機種変更で残りの支払い不要)
240,480円 13ヶ月目で返却する場合は、早期利用料33,000円が必要。
iPhone 17 256GB 1円/月 × 12回
(13ヶ月目に機種変更で残りの支払い不要)
149,904円
iPhone Air 256GB 1円/月 × 12回
(13ヶ月目に機種変更で残りの支払い不要)
193,680円 13ヶ月目で返却する場合は、早期利用料22,000円が必要。
iPhone 16e 128GB 1円/月 × 12回
(13ヶ月目に機種変更で残りの支払い不要)
109,152円
iPhone 16 128GB 1円/月 × 12回
(13ヶ月目に機種変更で残りの支払い不要)
145,440円

ソフトバンクでは最新iPhoneのハイエンドモデルである、iPhone 17 Proが1円キャンペーンの対象で、13ヶ月目の機種返却で残りの支払いが不要になります。

ただし13ヶ月目に返却する場合には、早期利用料として27,500円が発生します。

支払総額は合計で27,512円となりますが、3万円以内の低価格で高性能なiPhoneを使えます。

Proではない通常のiPhone 17であれば、早期利用料が発生しないため総額12円となります。

ソフトバンクの新トクするサポート+では、端末の返却時に特典利用料として最大22,000円の支払いが必要となります。毎月の端末代だけでなく、返却時に追加で発生すると覚えておきましょう。

ソフトバンクオンラインショップがおすすめな人

  • 新しい機種が発売されたらすぐに返却して乗り換えたい
  • 最新のiPhone 17やiPhone Airを毎月1円で使いたい
  • 家族とセット割を適用して毎月の料金を抑えられる
最新モデルのiPhoneも月額1円! ソフトバンクのキャンペーン詳細をみる

ドコモオンラインショップは返却までの期間が短い残価設定型

ドコモオンラインショップの1円・特価スマホ
公式サイト https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/special/itsudemo_kaedoki_program
キャンペーン名 いつでもカエドキプログラム
端末代金 2,644円/月 (iPhone 16eの場合)
月額料金 6,798円/月〜 (ドコモMAX 1〜3GBの場合)
契約事務手数料 無料
契約タイプ 残価設定型
一括1円購入 不可
回線契約 任意
端末返却 必要
対象モデル iPhone SE・iPhone 14・iPhone 15各種・iPhone 16各種

いつでもカエドキプログラムの特徴

  • MNPで回線契約をした時の月額料金は最安
  • 23ヶ月目と他社より短い期間で返却できる
  • 毎月のスマホ料金は高い傾向のため総額での比較が必要

ドコモの「いつでもカエドキプログラム」はスマホを23ヶ月使った後で、ドコモへ返却することを前提に、端末代金を分割で支払うプログラムです。

1円ではないものの、回線契約とセットでiPhone SE(第3世代)が、月額245円(税込)で利用できます

他社からドコモに乗り換える(MNP)場合に、端末料金の割引が最も大きくなります。

iPhoneを返却する際は端末の使用状況が、ドコモの基準を満たしている必要があります。また、返却期限は23ヶ月目と、他社よりも1~2ヶ月早めに設定されているため間違えないようにしましょう。

iPhoneを丁寧に扱う自信がない方には、通常の分割払いも3年で設定できるため、月額料金を安く抑えられます。

ただし、回線料金は格安SIMと比べると高額になりがちです。

利用する場合は端末代金だけでなく、回線料金も含めた総額を確認して、ahamoなど他の回線と比較するのがおすすめです。

ドコモオンラインショップの1円iPhone・特価スマホキャンペーン
端末名 容量 端末代金(税込)
分割払い 一括払い
iPhone 17 Pro 256GB 5,098円/月 × 23回
(23ヶ月目に機種変更で残りの支払い不要)
214,940円
iPhone 17 Pro Max 256GB 5,710円/月 × 23回
(23ヶ月目に機種変更で残りの支払い不要)
240,900円
iPhone 17 256GB 3,319円/月 × 23回
(23ヶ月目に機種変更で残りの支払い不要)
152,900円
iPhone Air 256GB 4,586円/月 × 23回
(23ヶ月目に機種変更で残りの支払い不要)
193,930円
Google Pixel 10 128GB 3,630円/月 × 23回
(23ヶ月目に機種変更で残りの支払い不要)
138,930円
Samsung Galaxy Z Flip7 256GB 3,869円/月 × 23回
(23ヶ月目に機種変更で残りの支払い不要)
174,790円

ドコモオンラインショップでは現在、1円でiPhoneやスマートフォンを購入できるキャンペーンの実施はありません。

ただし店頭のショップでは1円のキャンペーンが実施されている可能性があります。

ドコモで1円スマホを手に入れたい場合は、近くの店頭でのキャンペーンを確認しましょう。

ドコモオンラインショップがおすすめな人

  • 新品のiPhoneの月額利用料を下げたい
  • 安定した通信接続ができる回線を使いたい
  • 普段からドコモのサービスを活用している
ドコモオンラインショップの
公式サイトをみる

ahamoは契約プランがシンプルだから総額がわかりやすい

ahamo いつでもカエドキプログラム
公式サイト https://ahamo.com/special/lp/5g-welcome_wari.html
キャンペーン名 いつでもカエドキプログラム
端末代金 1,898円/月 (iPhone 16eの場合)
月額料金 2,970円/月〜 (30GBまでの場合)
契約事務手数料 無料
契約タイプ 残価設定型
一括1円購入 不可
回線契約 必要
端末返却 必要
対象モデル iPhone SE・iPhone 14・iPhone 15各種・iPhone 16各種

ahamoの特徴

  • 回線プランがシンプルで総額が計算しやすい
  • ドコモの基地局だから通信接続も安定している

ahamoは、NTTドコモが提供するサブブランドと呼ばれるキャリアで、毎月のスマホ料金は2,970円(税込)からとリーズナブルな料金プランが特徴。

他キャリアのサブブランドでは最新モデルのiPhoneは取り扱いをしていない場合が多い中、ahamoではiPhone 17も契約可能。

ドコモと同じ「いつでもカエドキプログラム」の残価設定型プランを活用して、新型iPhoneをお得に利用できます。

公式サイトでは1円でiPhoneを購入できるキャンペーンはありませんが、dポイントを20,000ポイントプレゼントするキャンペーンを行っています。

ただし回線料金が安い分、ドコモの「いつでもカエドキプログラム」の方が、iPhoneの端末料金が安く購入できる場合もあるため注意が必要です。

ahamoがおすすめな人

  • iPhoneの端末代だけでなく毎月のスマホ料金も安くしたい
  • 安定しているドコモの回線を使いたい
  • 料金が明確でわかりやすいプランを使いたい
ahamoの公式サイトをみる

auオンラインショップはシンプルなプランでわかりやすい

auスマホトクするプログラム
公式サイト https://www.au.com/mobile/tokusuru-program/
キャンペーン名 スマホトクするプログラム
端末代金 1,566円/月 ※初回:1,614円
(iPhone 16eの場合)
月額料金 5,478円/月〜 (auバリューリンクプランの場合)
契約事務手数料 3,850円
契約タイプ 残価設定型
一括1円購入 不可
回線契約 不要
端末返却 必要
対象モデル iPhone SE・iPhone 14・iPhone 15各種・iPhone 16各種

au「スマホトクするプログラム」の特徴

  • 複雑な条件が無くて契約内容がシンプル
  • 新品の現行iPhoneモデルを安く利用できる
  • サブスク型の格安レンタルもRentioを通して展開中

auのスマホトクするプログラムは、分割払いでスマホを購入し一定期間後にauに返却することで、残りの支払いが免除となるお得なサービスです。

au回線を契約せずに利用できるため、格安SIMとの組み合わせもできます。

万が一スマホが故障した場合でも、一定の条件を満たせば、最大22,000円(税込)の追加料金を支払えば、残額の支払いは不要になります。

スマホを返却せずに使い続けたい場合は、残りの支払いを引き続き分割払いに設定できます。

早期返却オプションがないため、プログラム期間満了前に返却すると、残りの分割金を一括で支払う必要があるため注意しましょう。

またauオンラインショップレンタルサービスでは、中古品を格安でレンタルできるサービスも展開しています。

Rentioというレンタルサービスとの提携もしているため、短期で使いたい場合にもおすすめです。

auオンラインショップがおすすめな人

  • シンプルでわかりやすいプランで契約したい
  • 新品の現行モデルiPhoneを利用したい
  • 中古端末で手軽にiPhoneを使いたい

UQ mobileは契約とモデルによっては端末の月額料金が一桁になる

UQmobile スマホトクするプログラム
公式サイト https://shop.uqmobile.jp/shop/
キャンペーン名 スマホトクするプログラム
端末代金 245円 (iPhone 16eの場合)
月額料金 4,048円/月〜 (5GBまでの場合)
契約事務手数料 3,850円
契約タイプ 残価設定型
一括1円購入 不可
回線契約 必要
端末返却 必要
対象モデル iPhone SE・iPhone 14・iPhone 15各種・iPhone 16各種

UQ mobileの特徴

  • 乗り換えでの残価設定による月額が安い
  • 回線も安いからセットで契約しやすい
  • au回線なので通信品質が高い

UQ mobileは、auのサブブランドとして展開されている格安SIMキャリアです。au回線を利用しているので、通信品質の面でも安心感があります。

auの残価設定型プラン「スマホトクするプログラム」を使えるため、一定期間利用した後にiPhoneを返却すれば、残りの分割代金の支払いが免除されます。

iPhone SE(第3世代)を「スマホトクするプログラム」で契約すると、月々2円という破格の値段で利用できます

ただし、他社からUQ mobileに乗り換えして「増量オプションII」への加入が必須です。対象のオプションは7ヶ月間無料なので、7ヶ月後に解約すれば追加料金は発生しません。

端末代金だけでなく、回線料金も安いのもメリット。新品で新型のiPhoneを安く利用したい方や、毎月のスマホ料金を抑えたい方におすすめです。

UQ mobileがおすすめな人

  • 端末料金も回線料金もリーズナブルに抑えたい
  • 毎月の支払いを節約してお得にiPhoneを契約したい

ゲオモバイルは中古のiPhoneを一括1円で購入できる

GEOmobile 格安iPhone購入応援キャンペーン
公式サイト https://mvno.geo-mobile.jp/campaign/digitalgift-2025/
キャンペーン名 格安iPhone購入応援キャンペーン
端末代金 一括1円 (iPhone 11 状態Bの中古端末)
月額料金 4,048円/月〜 (5GBまでの場合)
契約事務手数料 3,850円
契約タイプ 一括購入
一括1円購入 可能
回線契約 必要
端末返却 不要
対象モデル iPhone 11・iPhone 12 mini・iPhone SE 第3世代(すべて中古)

ゲオモバイル 格安iPhone購入応援キャンペーンの特徴

  • iPhoneを一括1円で購入できる
  • 中古端末のiPhoneが対象
  • 1円ではない端末も格安

ゲオモバイルでは、UQ mobileに乗り換えすると中古のiPhoneを一括1円で購入できるキャンペーンを実施しています。

最新機種へのこだわりがない方や、中古端末でも構わないのでiPhoneをとにかく安く手に入れたい方に最適です。

一括1円の対象となるiPhoneは中古となりますが、ゲオモバイルでは状態Aもしくは状態Bの端末を販売しています。

ゲオモバイルの端末状態の詳細
状態 説明
状態A 液晶面にはほとんど傷がなく、使用感はあるものの全体的に良好。
機能や動作にも問題はなく、ごく細かな傷や汚れが見られる程度です。
状態B 液晶や外装の角部分に傷、塗装の剥がれ、経年による劣化がある場合がありますが、
通常の使用には支障がない状態。

また1円でiPhoneを一括購入するには、UQ mobileに電話番号そのまま(MNP)で乗り換えることが条件です

UQ mobileはau回線を利用したサブブランドのキャリアで、通信品質の面でも安心です。料金プランもリーズナブルなので、乗り換え先としてもおすすめです。

UQ mobileの回線プランはデータ容量や通話オプションなどを、自分の使い方に合わせて自由に選択可能で、大手キャリアと比べて料金も抑えられます。

このキャンペーンを利用すれば、中古のiPhone 11も一括1円で購入可能

ゲオモバイル iPhone 11 1円

一括1円でiPhoneを購入したい方には、ゲオモバイルがおすすめです。

ゲオモバイルがおすすめな人

  • とにかく一括1円でiPhoneを購入したい
  • 状態が良ければ中古でも問題ない
  • UQ mobile回線の利用を検討している
ゲオモバイルの公式サイトをみる

本当に一括1円でiPhoneを購入できるの?リアルタイムで各社の条件を調査

現在リアルタイムでiPhoneを一括1円で購入できるのは、ゲオモバイル経由でUQ mobileへ乗り換えが対象となる「今ならデジタルギフト付!格安iPhone購入応援キャンペーン」のキャンペーンが確認できています。

ゲオモバイルのiPhoneは中古端末となっており、新型のiPhoneを一括1円で購入できるキャンペーンはありません。

以前は、一部の格安SIMでiPhone SE(第2世代)などが一括1円で購入できるキャンペーンがありました。

家電量販店や携帯ショップなど、地域や期間限定で多数実施されていましたが、2023年11月に総務省より発表された「モバイル市場競争促進プラン」が公表されてから、スマホ本体代の割引額は4万円までに制限されました。

以降一括1円でiPhoneやスマホを購入できるキャンペーンは規制対象となり、実施されない状況となっています。

調査をしてみるとリアルタイムで開催されているのは「一括1円」ではなく、毎月の端末代が実質1円になる、残価設定型の購入プログラムに置き換わっています。

残価設定型とは、iPhoneを48ヶ月ほどの分割払いで購入し、2年程度の一定期間利用後に購入したキャリアへ返却を前提に、その後の支払いが免除されるプログラムです。

返却後もプログラム対象の端末に乗り換えれば、毎月の端末代を抑えて最新のスマホを使い続けられます。

最新のiPhoneやスマホを1円で新品購入するためには、各キャリアの残価設定型プログラムを確認する必要があります。

iPhoneを一括1円で買えるからくりは?回線利用料や別のオプションで利益を出している

一括1円や月額1円で購入できるiPhoneは、端末代金以外の契約で別途費用がかかります

いずれの方法も総額1円で購入できるわけではなく、実際には回線契約や端末返却などの条件があることを理解しておきましょう。

1円iPhoneキャンペーンは、以下の仕組みで利益を出しています。

どのようなからくりでiPhoneを1円で利用できるのか、詳しい仕組みを解説します。

回線契約と将来の契約更新

一括1円でiPhoneを入手するには、回線契約が必要な場合が多いです。

特にiPhoneの端末料金を1円まで割引してもらうには、他社からMNPで乗り換える必要があります

現在利用しているキャリアを変更して、新たな回線契約を結び、iPhoneの端末代金から割引が適用されると、結果として1円で購入できるという仕組みです。

MNP乗り換えの割引額は2万円程度が一般的なため、iPhoneの端末代金が2万円程度のiPhoneなら1円になります。

一括1円iPhoneの対象となるのは型落ちのiPhoneや中古のiPhoneで、残念ながら最新機種のiPhoneは1円では購入できません。

残価設定型の手数料と中古リユース

新型iPhoneを実質月額1円で利用したい場合は、「残価設定型」の契約を利用する方法もあります。

残価設定型とは、端末を一定期間利用した後の返却を前提とした契約です。

回線契約なしで利用できる場合もあり、安価な月額料金と格安SIMとの併用ができるため人気が出ています。

古いモデルを選択すれば月額1円の支払いで、新品のiPhoneを利用できる場合もあります

ただし、各社の料金表ではMNP乗り換えを前提にした最安料金を提示しているため、実際の料金はキャリアショップや電話で見積もりを出してもらうのがおすすめ。

端末に傷がついた場合の追加費用や、返却審査の基準も学んでおくと、安心して利用できます。

どのモデルのiPhoneが1円で購入できるの?新品から中古まで様々

リアルタイムでiPhoneを1円で購入できるモデルに絞り、表にまとめました。

一括1円と月額1円に分類してあります。端末料金だけではなく、契約内容をよく確認してから購入しましょう。

※UQ mobileは月額2円ですが、回線が安いため同等とみなしてピックアップしています。

iPhoneモデル キャンペーン 端末料金 条件
iPhone 16e 楽天モバイル:買い替え超トクプログラム 月額1円(合計24円) 乗り換え
iPhone SE (第3世代) SoftBank:新トクするサポート 月額1円(合計24円) 乗り換え
UQ mobile:スマホトクするプログラム 月額2円(合計47円) 特定の回線契約+増量オプションⅡ
iPhone 11 GEOmobile:UQ乗り換えiPhone1円セール 一括1円 乗り換え
iPhone XR GEOmobile:UQ乗り換えiPhone1円セール 一括1円 乗り換え・回線契約(新規契約も可)

iPhoneの本体のみを1円で購入できる?本体以外にかかる費用を解説

iPhoneの本体のみを1円で購入する方法はありません。キャリアの乗り換えによる事務手数料などの費用が発生します。

本体料金以外にかかる費用には、主に以下があります。

キャリアで端末を1円購入する際にどのような費用が発生するのか、それぞれを詳しく説明します。

回線利用料

乗り換えや回線契約を必要とするプランが多いため、通話料やデータ利用料など、回線利用料が発生します。

契約不要の残価設定型契約もありますが、この場合1円で購入できるiPhoneはありません。

1円にするためには、乗り換え契約をした場合の最安料金の適用が条件なので、どうしても回線料金が発生してしまうことを覚えておきましょう。

早期返却手数料

残価設定型では、12ヶ月ほどの短い期間の利用で返却する場合に1〜2万円の追加費用が発生します。

乗り換えで最安の契約をしても、新しい端末に変更したくなって交換を要求する場合は、費用が発生します。

早期返却手数料は、1円iPhoneよりも最新モデルに適用される場合が多いです。

傷や故障による追加料金

残価設定型で購入したiPhoneに、大きな傷をつけたり、故障させてしまった場合は、返却審査が通らず追加費用が発生する場合があります。

返却前提の契約をするなら、保護ケースやフィルムの使用などでiPhoneを丁寧に扱って、傷や故障のないように注意する必要があります。

修理不可の場合、端末料金を全額請求される場合もあります。

契約にかかる手数料

新規や乗り換えでの契約時には、手数料がかかる場合がほとんどです。

契約手数料は3,000円〜4,000円ほどの設定が多いですが、楽天モバイルやドコモでは新規契約時の手数料が発生しません。

各キャリアの契約事務手数料
キャリア名 契約事務手数料(税込)
ワイモバイル 3,850円
楽天モバイル 新規契約時:無料
機種変更時:3,300円
ソフトバンクオンラインショップ 3,850円
ドコモオンラインショップ 無料
ahamo 無料
auオンラインショップ 3,850円
UQ mobile 3,850円

また2年返却の残価設定型でスマホを契約する場合、端末が破損している場合には追加で料金が発生する場合もあります。

ソフトバンクの新トクするサポート+では、返却時に端末が画面割れなどの破損で査定基準を満たさない場合、追加で最大22,000円の支払いが必要です。
(参考:「新トクするサポート+」提供条件書

残価設定型で購入したスマートフォンは、良い状態で返却できるように保護ケースやフィルムを付けて使用すると安心です。

iPhoneを1円で購入する方法は?3種類のお得な契約方法

iPhoneを1円で購入するには、以下の3つの方法があります。

それぞれの契約方法を詳しく説明します。

回線契約と同時に購入する

乗り換えや新規問わず、新しく回線契約をするときに、同時にiPhoneを購入すると1円になる可能性が高まります。

言い換えると、iPhoneを交換したくなったら回線も乗り換える、というルールを作っておくと、毎回の端末交換がお得な料金になります。

たとえ1円で購入できなくても、乗り換えに対するキャッシュバックは今後も無くなりませんので、おすすめの方法です。

ただし、キャッシュバックを目的とした短期間での回線変更は、ブラックリストに入れられてしまうことがあるため注意しましょう。

各キャリアの残価設定型で購入する

残価設定型は、2年程度の一定期間の利用後に本体を下取りへ出すのを条件に、iPhoneの端末料金が安くなる各キャリアの制度です。

古いモデルや安い端末であれば、端末料金の総支払額が2万円以内になることもあります。

現状、乗り換え回線契約を同時に行うと、約2万円のキャッシュバックが付くことが多く、その値引きによってiPhoneが1円になるという仕組みです。

新しい端末を2年程度のサイクルで交換したい場合には、残価設定型での契約も検討しましょう。

ヤマダ電機など家電量販店のキャンペーンを利用する

iPhone 1円キャンペーン 家電量販店

ヤマダ電機などの家電量販店では、各店舗が抱える古いモデルの在庫を処分するためにiPhoneを1円で販売するキャンペーンを在庫数限りで行う場合があります。

こちらも仕組みは同じで、乗り換えや新規契約で発生するキャッシュバック分をiPhone端末の値引きに充てています。

「型落ちの在庫を処分したい」という家電量販店の目的があるため、少し高額なモデルも1円になる場合があるため、見かけたら必ずチェックしましょう。

逆に、端末料金が2万円にも満たない相場の安いモデルを1円にしている場合もあります。

地域のキャンペーンを利用する場合は、オンラインや他店の相場を確認して、本当にお得になっているかをよく確認してください。

iPhoneを1円で購入する際の注意点は?端末以外の代金やキャンペーン詳細を確認しよう

iPhoneを1円で購入する際は、端末代金以外の費用やキャンペーンの実施期間などに注意が必要です。

1円でスマホを購入する前に知っておきたい、それぞれの注意点を詳しく説明します。

本体の購入に合わせて回線契約が必要

iPhoneの端末料金を1円まで下げるためには、本体の購入のみでなく回線契約もする必要があります。

iPhoneを含めたスマートフォン本体を1円で購入するためには、他社からの乗り換え契約が必須になる場合が多いです。

各社のキャンペーン公式サイトには「回線契約不要!」と記載されている場合もありますが、料金詳細を細かく見ると、最安料金は回線契約を前提になっています。

公式サイトには、回線契約なしの場合の料金が記載されていないこともあるため、注意してください。

初回のみオプション契約が必要な場合がある

iPhoneを1円で購入するには、回線契約に加えてオプションの契約も必須な場合があります。

プラン内容に明示されていることもありますが、具体的な契約に入ってから最後に説明されることもあります。

実店舗では、プランの選択や契約書の作成に時間がかかる場合もあり、数十分経ってから最後に「オプション加入は前提で外せません」と案内があると、白紙に戻すのも面倒です。

細かいプランの選択に入る前に、前提となるオプション加入について聞いておき、早い段階で総額を明確にしましょう。

家電量販店の1円キャンペーンは期間や店舗限定で開催されている

ヤマダ電機や大手家電量販店のiPhone1円キャンペーンは、期間や店舗限定で開催されます。

売れ残ったiPhoneの在庫を一掃する目的があるため、早めに詳細を確認しましょう。

購入する場合は、乗り換えや新規契約で発生するキャッシュバックの相場と、型落ちiPhoneの価格相場を調査して、割高なのか割安なのかを判断できると、失敗のない選択ができます。

割安でお得なキャンペーンだとわかったら、在庫がなくなる前に利用するのがおすすめです。

iPhoneを1円で購入する時によくある質問

1円iPhoneを購入しようか迷っているときに、よくある質問にまとめて回答します。

回線契約をせずに1円でiPhoneを購入できる?

iPhoneを1円で購入するには、回線契約が必要です。

端末料金の値引きは、回線契約で出る利益から充てられています。

残価設定型のキャンペーンで「回線契約不要」と書かれている場合は、WEBページの料金が乗り換え回線契約を前提にしていないかをよく確認してください。

回線契約なしでの料金が記載されていない場合もあるため注意が必要です。

iPhoneを購入するなら一括と分割どっちが安い?

一般的には一括の方が安いです。分割は会社側にリスクがあるため、手数料分として高くなる場合が多いです。

ただし、キャンペーンの場合は各社が料金争いをしている場合が多く、現在人気のある「残価設定型」のプランでは一括よりも総額が安くなっている場合があります。

細かい視点で比較するとわかりづらくなるため、一括や分割ではなく、回線料金も含めた利用期間の総額で比較しましょう

1円でiPhoneを購入できるキャンペーンはいつまで開催している?

1円キャンペーンは、具体的にいつまで開催しているのは、各キャリアや販売店によって異なります。

特に実店舗の家電量販店のキャンペーンは、いつ始まるか公表されておらず、在庫がなくなれば終了します。

GEOmobileなどの中古iPhone一括1円キャンペーンも、在庫と相場の変動で料金設定を大きく変える必要があるため、開催期間は短めに設定されています。

iPhoneを安く交換したいと思ったら、現在リアルタイムで行われているキャンペーンを調査して、自分に合ったものを早めに選ぶのがおすすめです。

1円のiPhoneに保証は付いてくる?

1円キャンペーンの場合は、基本的に保証は付きません。

残価設定型には、傷や故障を修理する場合の最大費用が決められている場合があります。

紛失や破損など、復旧不可能な状態になった場合の保証を付けるなら、Apple正規の保証を別途購入すると安心して使えます。

0円でiPhoneをもらえるキャンペーンはある?

0円でiPhoneをもらえるキャンペーンが用意されていることは、ほとんどありません。

地域の家電量販店のキャンペーンでは、回線契約と同時に限定的に無料でiPhoneをもらえる場合もあるかもしれません。

ただし端末を「0円」と表記することは、2019年に総務省より発表された電気通信事業法改正により禁止されています。

もし利用する場合には、回線料金や契約内容、配布している端末のモデルや相場をよく確認して、本当にお得かどうかを検討してから契約しましょう。

iPhoneは新規契約と乗り換えのどっちが安い?

基本的に新規契約よりも、乗り換えの方が安いです。

どのキャンペーンを見ても、新規契約よりも乗り換えの方が料金面で優遇されています。

新規契約と乗り換えの値引き相場の差額は、5,000円〜15,000円程度。

1円でのiPhone購入を目指すなら重要なポイントなので、利用しましょう。

この記事を書いた人
スマピタプラス編集部

スマピタプラス編集部

スマピタプラス編集部では、中古スマホの買取に関するノウハウはもちろん、iPhoneをはじめとする最新スマホの便利な使い方や新機能、端末の選び方など、幅広い知識と情報を発信。また、スマホとセットでお得に利用できるインターネット回線や、通信環境・毎月のコストを抑えるためのサービスについても分かりやすく解説し、快適なモバイルライフをサポートします。

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