iPhoneを安く買う方法を徹底解説!本体のみ安く買う方法や各キャリアのキャンペーン情報を紹介

iPhoneを安く買う方法を調査

新しい高性能な機種が発売される度に、年々価格が高騰しているiPhone。

「iPhoneを少しでも安く買いたい」

「どこで買うのが一番安いか知りたい」

と考えている方もいるでしょう。

iPhoneの価格は、分割払いか一括払いか、端末を返却するか、最新モデルか旧モデルか、などの様々な条件で変わります。

この記事では、iPhoneを安く買う方法や安く買うためのポイント、注意点などを解説します。

自分のiPhoneの使い方に最適な、iPhoneを安く買える方法を見つけましょう。

iPhoneの本体だけを安く買う方法は?Apple Storeで買うのがおすすめ

iPhoneの本体だけを安く買う方法は、以下の5つです。

各購入方法ごとに、iPhoneをより安く買える方法を詳しく解説していきます。

AppleストアでiPhoneを安く買う

iPhoneの本体のみを買う場合、Appleストアだとキャリアで買うよりも安く買えます

Appleストアと大手キャリア4社で販売されているiPhoneの価格を、以下にまとめました。

iPhone15(128GB) iPhone14(128GB) iPhone13(128GB) iPhoneSE(128GB)
Appleストア 124,800円 112,800円 95,800円 69,800円
docomo 149,490円 124,465円 110,209円 82,280円
au 145,640円 127,900円 82,190円
ソフトバンク 145,152円 127,440円 81,360円
楽天モバイル 131,800円 120,800円 108,700円 70,900円

Appleストアだと、携帯電話会社で買うよりも1万円から2万円ほど安く買えます。

回線契約が不要でiPhoneを一括払いで購入したい方は、Appleストアで買うのがおすすめ。

また、最新機種にこだわりがなければAppleストアで販売されている、認定整備済製品のiPhoneを買うのもおすすめです。

認定整備済製品とは、キャンセルや返品などで戻ってきた製品を、Appleが検品や部品交換などをしてリフレッシュした端末のことです。

認定整備済製品のiPhoneは一度開封されているものの、新品に限りなく近い状態で販売されています。

2024年8月現在Appleストアで購入できる、認定整備済製品のiPhoneは以下のとおりです。

機種名 価格(税込)
iPhone 12 Pro 128GB:95,800円
256GB:108,800円
512GB:133,800円
iPhone 12 Pro Max 128GB:105,800円
256GB:118,800円
512GB:143,800円
iPhone 13 Pro Max 512GB:156,800円
1TB:182,800円

参考:Appleストア

取り扱っている機種は多くありませんが、最大15%引きの特別価格で買えるところが魅力のひとつ。

iPhone12 ProやiPhone13 Pro Maxを購入したい方は、Appleストアの認定整備済製品をチェックしましょう。

Appleストアをチェック

大手キャリアの端末購入割引でiPhoneを安く買う

大手キャリア4社で端末購入割引を利用して、iPhoneを安く買う方法を紹介します。

各キャリアの端末購入割引でiPhone15を購入した場合の、支払総額と適用条件は以下のとおりです。

キャリア iPhone15の支払総額 適用条件
docomo 62,898円 ・dポイントクラブへの加入
・対象機種を残価設定型24回払いで購入
・いつでもカエドキプログラムへの加入
・dポイントクラブを継続し、購入から23か月目までにiPhoneを返却
au 38,240円 ・スマホトクするプログラムでiPhoneを購入
・13ヶ月〜25ヶ月目までに購入したiPhoneを返却
ソフトバンク 22,008円 ・48回割賦でiPhoneを購入
・13ヶ月または25ヶ月目以降に新トクするサポートへ申し込み
・申し込みの翌月末までにiPhoneを返却
楽天モバイル 65,880円 ・48回払いでiPhoneを購入
・25ヶ月目に端末を返却

最新のiPhoneを1、2年だけ使いたい方や、回線契約をせずに本体だけを買いたい方は、ぜひ参考にしてください。

docomoのいつでもカエドキプログラムで買う

docomo いつでもカエドキプログラム

docomoでは、「いつでもカエドキプログラム」でiPhoneを安く買えます。

いつでもカエドキプログラムはiPhoneを購入から23ヶ月目までに返却することで、残代金の支払いが不要になるプログラム。

いつでもカエドキプログラムの適用条件は、以下の4つです。

  • dポイントクラブへの加入
  • 対象機種を残価設定型24回払いで購入
  • いつでもカエドキプログラムへの加入
  • dポイントクラブを継続し、購入から23か月目までにiPhoneを返却

残価設定型とは、24ヶ月後の端末の価格を下取り価格として据え置き、残りの金額を分割で支払うことです。

dポイントクラブの継続が、条件に含まれている点は注意が必要です。

dポイントクラブは入会金と年会費ともに無料ですが、加入後にすぐ解約しないよう気をつけましょう。

いつでもカエドキプログラムを利用して、iPhone15シリーズを購入した場合の支払い料金と割引額は以下のとおり。

機種名 支払総額 割引額 毎月の支払額
iPhone15 128GB 62,898円 86,592円 2,734円(初月のみ2,750円)
iPhone15 Pro 128GB 97,020円 95,040円 4,218円(初月のみ4,224円)
iPhone15 Pro Max 256GB 119,460円 117,480円 5,193円(初月のみ5,214円)

参考:docomo公式サイト

23ヶ月目までにiPhoneを返却すれば、ほぼ半額でiPhoneを使用できます

2年以内にiPhoneを買い替えたいと考えている方は、docomoのいつでもカエドキプログラムをチェックしてみてください。

docomoのいつでもカエドキプログラムをチェック

auのスマホトクするプログラムで買う

au スマホトクするプログラム

auでは、「スマホトクするプログラム」でiPhoneを安く買えます。

auのスマホトクするプログラムは、iPhoneを決められた期間内に返却すると、最終回の支払いが不要になるプログラムです。

スマホトクするプログラムの適用条件は以下の2つ。

  • スマホトクするプログラムでiPhoneを購入
  • 13ヶ月〜25ヶ月目までに購入したiPhoneを返却

返却できる期間に、13ヶ月から25ヶ月目までと幅があるのが特徴です。

スマホトクするプログラムでiPhone15シリーズを購入して、25カ月目に返却した場合の金額は以下のとおり。

機種名 支払総額 割引額 毎月の支払額
iPhone15 128GB 38,240円 107,400円 1,662円(初回のみ1,676円)
iPhone15 Plus 128GB 85,790円 77,700円 3,730円
iPhone15 Pro 128GB 99,705円 86,155円 4,335円
iPhone15 Pro Max 256GB 122,360円 108,000円 5,320円

参考:au公式サイト「スマホトクするプログラム」

割引価格が10万円を超えているiPhone15とiPhone15 Pro Maxが、特にお得です。

iPhoneの最新機種を1、2年で買い替えたい方は、auの公式サイトでスマホトクするプログラムをチェックしてみてください。

auのスマホトクするプログラムをチェック

ソフトバンクの新トクするサポートで買う

ソフトバンク 新トクするサポート

ソフトバンクでは、「新トクするサポート(スタンダード、バリュー、プレミアム)」でiPhoneを安く買えます。

新トクするサポート(スタンダード)は、iPhoneを48回払いで購入し、特典の申し込み後に端末を返却すると、最大24回分の支払いが不要になるキャンペーンです。

新トクするサポート(スタンダード)の適用条件は、以下の3つ。

  • 48回割賦でiPhoneを購入
  • 13ヶ月または25ヶ月目以降に新トクするサポートへ申し込み
  • 申し込みの翌月末までにiPhoneを返却

対象機種には、iPhone15とiPhone14が含まれています。

iPhone15を新トクするサポート(スタンダード)で購入し、25ヶ月目にキャンペーンを利用した場合の金額は以下のとおり。

機種名 支払総額 割引額 毎月の支払額
iPhone15 128GB 22,008円 123,144円 917円

参考:ソフトバンク公式サイト「新トクするサポート」

25ヶ月目以降にキャンペーンの申し込みと端末の返却をすれば、12万円以上安くiPhone15を買えます

一方、新トクするサポート(プレミアム)の対象は、最新のハイスペック機種のみです。

iPhone15 ProとiPhone15 Pro Max、iPhone15 Plusが対象で、最新機種を1年だけ使いたい方向けのキャンペーンです。

新トクするサポート(プレミアム)を利用する際は、「早トクオプション利用料」の支払いと「あんしん保証パックサービス」の加入が必須です。

機種代だけでなく、追加の支払いが必ず発生します。

新トクするサポート(プレミアム)で最新機種の購入を考えている方は、支払総額を事前に確認しておきましょう。

ソフトバンクの新トクするサポートをチェック

楽天モバイル買い替え超トクプログラムで買う

楽天モバイル 買い替え超トクプログラム

楽天モバイルでは、「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」でiPhoneを安く買えます。

買い替え超トクプログラムは、iPhoneを48回払いで購入し、25カ月目以降に端末を返却すると残額の支払いが不要になるプログラムです。

買い替え超トクプログラムの適用条件は、以下の2つ。

  • 48回払いでiPhoneを購入
  • 25ヶ月目に端末を返却

24ヶ月分の支払い後にiPhoneを返却すると、残り24ヶ月分の支払いが不要になります。

買い替え超トクプログラムでiPhone15シリーズを購入して、25カ月目に返却した場合の金額は以下のとおり。

機種名 支払総額 割引額 毎月の支払額
iPhone15 128GB 65,880円 65,920円 2,745円
iPhone15 Plus 128GB 73,392円 73,408円 3,058円
iPhone15 Pro 128GB 87,336円 87,364円 3,639円
iPhone15 Pro Max 256GB 105,384円 105,416円 4,391円

参考:楽天モバイル公式サイト「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」

iPhone15シリーズの全ての機種が、半額に近い値段で買えます

詳しくは「楽天モバイルのiPhoneトク得乗り換えキャンペーンで買う」で解説していますが、楽天モバイルは乗り換え割がお得です。

iPhoneの端末購入だけでなく、楽天モバイルへの乗り換えも含めて検討するのがおすすめです。

楽天モバイル買い替え超トクプログラムをチェック

ECサイトのセールでiPhoneを安く買う

ECサイトのセールやキャンペーンのタイミングを狙うと、安くiPhoneを購入できます。

ここでは大手ECサイトのAmazonと楽天市場のセール時期などを、詳しく解説します。

Amazonのプライムデーセールで買う

Amazonは、日本で売り上げトップの大手ECサイトです。

Appleの正規販売店であり、年間を通してセールが行われているところが特徴です。

Amazonの大型セールといえば「Amazonプライムデーセール」。プライム会員向けに開催される、年に一度の大型セールです。

毎年7月に開催され、iPhoneを含むApple製品もセール対象となります。

iPhoneの機種やカラーによっては5〜10%程度割り引きになるため、Appleストアよりも安く買えるところがうれしいポイント。

プライム会員の方は、お得なAmazonプライムデーセールの情報をチェックしておきましょう。

Amazonの公式サイトをチェック

楽天市場の楽天スーパーセールで買う

楽天市場は、楽天グループ株式会社が運営しているECサイトです。

ポイント還元率アップのキャンペーンが、毎月行われているところが特徴です。

ポイント還元率がアップする「お買い物マラソン」と、大型セールの「楽天スーパーセール」が同時開催されるタイミングでの購入がおすすめ。

セール開催時には、iPhoneの販売価格が大きく値下げされることもあります。

楽天スーパーセールは、3月・6月・9月・12月の年4回開催されます。

楽天経済圏の方や楽天市場をよく利用する方は、楽天市場のセール情報をチェックしましょう。

楽天市場の公式サイトをチェック

家電量販店のセールでiPhoneを安く買う

家電量販店のセールでも、iPhoneを安く買えます。

年末年始や決算時期の大型セールはもちろん、店舗ごとに行われるセールを狙うのもおすすめです。

家電量販店はオンラインだけでなく、実店舗でも買えるところもうれしいポイント。

Appleよりも店舗数が多いため、手軽に自宅近くの店舗で店員に相談しながらiPhoneを購入できます。

また、家電量販店のポイントが貯まっている場合、そのポイントを使ってiPhoneを安く購入することも可能。

普段からよく利用している家電量販店がある方は、ポイントを利用しつつセールの時期を狙ってiPhoneをお得に購入しましょう。

中古品販売店でiPhoneを安く買う

最新機種や新品のiPhoneにこだわりがない方は、中古品販売店で安く購入するのもおすすめです。

中古品の中には、未使用品や新品と同じくらい状態の良いiPhoneもあります。

一方、安いiPhoneの中にはバッテリーの減りが早いなど、見た目ではわかりにくいデメリットがある点は注意が必要です。

中古のiPhoneを安く買える、おすすめの中古品販売店は以下の3つ。

  • イオシス
  • ゲオオンラインストア
  • じゃんぱら

iPhoneの在庫が豊富なお店や、保証が充実しているお店を紹介しています。

安い中古のiPhoneを安心して購入したい方は、ぜひ参考にしてください。

イオシスは3ヶ月の保証付きだから安心

イオシス 公式サイト
公式サイト https://iosys.co.jp/
iPhone15の価格(税込) 97,800円〜
iPhoneの在庫数(2024年8月現在) 5,421台
送料(税込) 640円
保証 ・赤ロム永久保証あり
・3ヶ月保証(未使用品は6ヶ月保証)

イオシスは、中古スマホやタブレットをメインに取り扱っている中古ショップです。

「けっこう 安い」をキャッチコピーにしており、iPhoneも他のショップより安い価格で販売されています。

安いだけでなく、保証が充実しているところがイオシスの魅力のひとつ。

中古品でも3ヶ月の保証が付いているため、購入後に不具合が見つかった場合でも返品・交換が可能。

また、中古品は商品の状態によってA、B、Cの3つのランクに分けられています。

Aランクは傷などがあまりなく、中古品の中でも使用感の少ない美品です。

中古のiPhoneの購入に不安がある方は、未使用品もしくは中古品の中でもAランクの商品を選ぶと良いでしょう。

イオシスのiPhoneをチェック

ゲオオンラインストアはiPhoneの在庫が2万台以上

ゲオオンラインストア 公式サイト
公式サイト https://ec.geo-online.co.jp/shop/
iPhone15の価格(税込) 114,741円〜
iPhoneの在庫数(2024年8月現在) 26,846台
送料(税込) 550円
保証 ・赤ロム永久保証あり
・30日間保証

ゲオオンラインストアは、中古スマホやゲームを販売している大手買取販売店ゲオの通販サイトです。

ゲオオンラインストアの魅力は、iPhoneの在庫が2万台以上と充実しているところ。

最新機種のiPhone15シリーズはもちろん、旧機種のiPhone5シリーズやiPhone6シリーズも取り扱っています

中古品は在庫の入れ替わりが激しいため、欲しい機種やカラーが決まっているなら早めに購入するのがおすすめ。

特に人気の機種や珍しい機種が欲しい場合は、公式サイトでiPhoneの在庫をこまめにチェックしましょう。

ゲオオンラインストアのiPhoneをチェック

じゃんぱらはiPhoneの販売や買い取りに加え修理サービスも行っている

じゃんぱら 公式サイト
公式サイト https://www.janpara.co.jp/
iPhone15の価格(税込) 103,980円〜
iPhoneの在庫数(2024年8月現在) 1,471台
送料(税込) 770円または1,320円(送料メーターの合計値によって異なる)
保証 ・赤ロム永久保証あり
・月額550円のじゃんぱらあんしん保証あり
・保証期間は商品によって異なる

じゃんぱらは中古のiPhoneの販売や買い取り、iPhoneの修理を行っている中古ショップです。

じゃんぱらでiPhoneを購入した人限定で、特別価格で新品バッテリーと交換してくれるサービスもあります。

旧機種のiPhoneはバッテリーが劣化していることが多いため、安くバッテリーを交換してもらえるのはうれしいポイントです。

また、じゃんぱらでは月額550円で初期不良に加え、物損や水没に対する保証を付けることも可能。

万が一iPhoneが故障した際には、免責金を支払うと交換品を自宅に届けてくれます。

中古のiPhoneに興味がある方や物損や水没にも保証をつけたい方は、じゃんぱらの公式サイトをチェックしてみてください。

じゃんぱらのiPhoneをチェック

iPhoneを安く買える乗り換えキャンペーンは?ソフトバンクと楽天モバイルへの乗り換えがおすすめ

iPhoneは、キャリアの乗り換えキャンペーンでも安く買えます。

ここでは大手キャリアと格安SIMに分けて、乗り換え割りでiPhoneを安く買う方法を解説していきます。

キャリアの乗り換えと同時にiPhoneを購入したい方は、ぜひ参考にしてください。

大手キャリアの乗り換え割でiPhoneを安く買う

大手キャリアのdocomo、au、ソフトバンク、楽天モバイルの乗り換え割を紹介します。

乗り換え割は、回線契約が不要の端末購入割引と併用できることが多いです。

iPhoneを少しでも安く買いたい方は、iPhoneの購入と同時に大手キャリアへの乗り換えを検討してみてください。

docomoのOnline Shopの乗り換え割で買う

docomo Online Shopの乗り換え割

docomoのOnline Shopでは、docomoへの乗り換えと同時に新しいiPhoneを買うと割引されるキャンペーンがあります。

乗り換え割が適用されるiPhoneの機種と、割引額は以下のとおりです。

機種名 割引額
iPhone15 128GB 22,000円
iPhone14 128GB 9,900円
iPhone14 Pro 128GB 22,000円
iPhone14 Plus 128GB 11,000円

参考:docomo Online Shop

iPhone15とiPhone14シリーズがキャンペーンの対象になっています。

また、docomoでiPhoneを買うなら「いつでもカエドキプログラム」との併用がおすすめ。

購入から23ヶ月目までにiPhoneを返却することが条件にはなりますが、お得にiPhoneを買えます。

iPhone15を乗り換え割と、いつでもカエドキプログラムを併用して購入した場合の支払総額は40,898円です。

docomoに乗り換えを検討している方は、Online Shopで乗り換え割をチェックしましょう。

docomoのOnline Shopをチェック

auのOnline Shopお得割で買う

au Online Shopお得割

auのOnline Shopお得割は、対象機種を購入すると機種代金が最大22,000円安くなるキャンペーンです。

au Online Shopお得割の対象のiPhoneと割引額は、以下のとおりです。

機種名 割引額
乗り換え 新規
iPhone15 128GB 5,500円 5,500円
iPhone15 256GB / 512GB 22,000円 11,000円
iPhone15 Plus 全容量 22,000円 11,000円
iPhone15 Pro 全容量 22,000円 11,000円
iPhone15 Pro Max 全容量 22,000円 11,000円
iPhone14 128GB 44,000円 11,000円
iPhone SE(第3世代) 全容量 22,000円 11,000円

参考:au公式サイト「au Online Shopお得割」

新規でも割り引きになりますが、他社からauに乗り換えるとより割引額が大きいです。

また、au Online Shopお得割だけでなく、「スマホトクするプログラム」を併用するとよりお得にiPhoneを買えます。

iPhone購入から13ヶ月目から25ヶ月目までの間に、iPhoneを返却することが条件になります。

iPhone15を乗り換え割と、スマホトクするプログラムを併用して購入した場合の支払総額は32,740円です。

auへの乗り換えを検討している方は、キャンペーンの併用でお得に買うのがおすすめです。

au Online Shopをチェック

ソフトバンクのオンラインショップ割で買う

ソフトバンク オンラインショップ割

ソフトバンクでは、オンラインショップで対象機種を乗り換えで購入するとiPhoneを安く買えます。

オンラインショップ割の対象機種と割引額は、以下のとおりです。

機種名 割引額
iPhone15 128GB 7,848円
iPhone15 256GB / 512GB 21,984円
iPhone15 Plus
iPhone15 Pro
iPhone15 Pro Max
iPhone14シリーズ
iPhone 13 128GB
iPhone 12 64GB

参考:ソフトバンク公式サイト「オンラインショップ割」

オンラインショップ割に加え、「新トクするサポート」を利用すると、より安くiPhoneを買えます。

iPhone15をオンラインショップ割と新トクするサポートの両方を利用して購入した場合、支払総額は14,160円です。

新トクするサポートの適用条件として、購入から13ヶ月〜25ヶ月の間にiPhoneを返却が必須になります。

返却が必須の購入方法の中では、ソフトバンクが最も安いです。

iPhoneを2年で機種変しようと考えている方は、ソフトバンクの公式サイトをチェックしてみてください。

ソフトバンクの公式サイトをチェック

楽天モバイルのiPhoneトク得乗り換えキャンペーンで買う

楽天モバイル iPhoneトク得乗り換えキャンペーン

楽天モバイルでは、iPhoneトク得乗り換えキャンペーンでiPhoneを安く買えます。

iPhoneを一括または24回払いで購入し、iPhoneトク得乗り換えキャンペーンを利用した場合の割引額などを、以下にまとめました。

機種名 実質金額 割引額 ポイント還元
iPhone15 99,800円~ 20,000円 12,000pt
iPhone15 Plus 114,800円~
iPhone15 Pro 142,700円~
iPhone15 Pro Max 178,800円~
iPhone14 88,800円~
iPhone14 Plus 103,900円~
iPhone13 76,700円~
iPhone SE(第3世代) 42,000円~ 10,000円

参考:楽天モバイル公式サイト「iPhoneトク得乗り換えキャンペーン」

端末の返却が不要な購入方法としては、Appleストアよりも安い最安値で買えます。

iPhoneを返却せずに長く使いたい方は、楽天モバイルへ乗り換えるのがおすすめです。

楽天モバイルのiPhoneトク得乗り換えキャンペーンをチェック

また、楽天モバイルに乗り換える際は、「三木谷キャンペーン」を利用するとさらにお得になります。

三木谷キャンペーンの適用条件は以下のとおり。

三木谷キャンペーンを利用すると、14,000円相当の楽天ポイントが付与されます。

楽天モバイルに乗り換える際は、キャンペーンページから申し込みましょう。

三木谷キャンペーンの詳細をチェック

iPhoneを安く買うなら通信料の安い格安SIMへの乗り換えもおすすめ

iPhoneの購入と同時に格安SIMに乗り換えて、端末料金と通信料を合わせて安くする方法を紹介します。

iPhoneを買えるおすすめの格安SIMは、以下の4つです。

  • ahamo
  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • mineo

格安SIMはiPhoneを安く購入するためよりは、月々の通信料を安くする目的で乗り換えるのがおすすめ。

それぞれの格安SIMのプランや取り扱い機種などを、詳しく紹介していきます。

ahamoでは5分以内の通話が無料

ahamoは、NTTドコモが運営している格安SIMプランです。

基本料金の2,970円で20GBまで使用可能。

5分以内の国内通話が無料なところが、魅力のひとつです。

ahamoでは、「5G WELCOM割」というキャンペーンで、新規または乗り換えでiPhoneを安く買えます。

5G WELCOM割の対象機種と割引額は以下のとおり。

機種名 割引額
乗り換え 新規
iPhone15 22,000円 22,000ポイント
iPhone14 128GB、256GB 9,900円 22歳以下の場合、9,000ポイント
iPhone SE(第3世代) 全容量 16,500円

参考:ahamo公式サイト「料金・データ料」

対象機種は少ないですが、iPhone15とiPhone14は新規と乗り換えのどちらでも安くなります。

基本的にahamoはdocomoと同じ価格でiPhoneを販売しているため、通信料の安さで選ぶのがポイント。

通話をあまりせず、5分以上話すことがあまりない人は、ahamoに乗り換えるのがおすすめです。

ahamoの公式サイトをチェック

ワイモバイルは店舗でサポートを受けられる

ワイモバイルは、ソフトバンクが提供している携帯電話ブランドです。

料金プランは使用するギガに応じて、以下の3種類から選べます。

プラン名 月額料金(税込)
シンプル2 S 4GB 1,078円〜
シンプル2 M 20GB 1,980円〜
シンプル2 L 30GB 2,980円〜

参考:ワイモバイル公式サイト「料金」

メールやインターネットの利用がメインなら、月額1,078円から使えます。

全国に約2,400の店舗があり、店頭で相談しながら契約できるのもうれしいポイント。

不明点があるときや端末の故障などの緊急のときに、対面で相談できるため安心です。

ただし、ワイモバイルではiPhone15シリーズとiPhone14シリーズは販売していません。

最新機種にこだわりがない方や、iPhone13やiPhoneSEを買いたい方におすすめです。

UQモバイルはauの通信回線だから安心

UQモバイルは、KDDIが提供しているauのサブブランドです。

UQモバイルではauと同じ回線を100%使用しているため、通信速度が安定しているところが魅力のひとつ。

いつでもサクサクと快適にスマホを使用したい方に、UQモバイルはおすすめです。

UQモバイルの料金プランは以下のとおりです。

プラン名 月額料金(税込)
ミニミニプラン(4GB) 1,078円〜
トクトクプラン(15GB) 2,178円〜
コミコミプラン(20GB) 3,278円〜

参考:UQモバイル公式サイト「料金プラン・サービス」

1ヶ月に利用するギガに合わせて、お得なプランを選べます。

また、機種代が最大で22,000円引きになる、「UQモバイルオンラインショップ おトク割」を利用するのもおすすめ。

UQモバイルオンラインショップ おトク割の適用条件は、以下の2つです。

  • 対象機種の購入
  • トクトクプランまたはコミコミプランと、増量オプションⅡへの加入

iPhoneの対象機種は、iPhone13とiPhoneSE(第3世代)の2つです。

他にも、お得な認定中古品のiPhoneも対象機種に含まれており、iPhone13 128GBが48,000円から販売されています。

中古といっても、取り扱っている端末はauが認定した高品質なリユース品のみ。

最新機種や新品にこだわりがない方は、UQモバイルオンラインショップをチェックしましょう。

UQモバイル オンラインショップをチェック

mineoは料金プランが充実している

mineoは、関西電力グループのオプテージが提供している格安スマホサービスです。

mineoの料金プランは、「マイピタ」と「マイそく」の2種類。

マイピタ
プラン名 月額料金(税込)
音声電話+データ通信(デュアルタイプ) データ通信のみ
1GB 1,298円 880円
5GB 1,518円 1,265円
10GB 1,958円 1,705円
20GB 2,178円 1,925円
マイそく
プラン名 月額料金(税込)
音声電話+データ通信(デュアルタイプ) データ通信のみ
プレミアム(最大3Mbps) 2,200円
スタンダード(最大1.5Mbps) 990円
ライト(最大300kbps) 660円
スーパーライト(最大32kbps) 250円

参考:mineo公式サイト「料金表」

mineoは、料金プランが細かく分かれているところが大きな魅力です。

データ容量で選ぶのか、速度で選ぶのかを自由に決められます。

自分の使い方に合わせて、最適な料金プランでiPhoneを使いたい方におすすめ。

また、mineoではiPhoneの販売も行っています。

mineoで買えるiPhoneの機種と金額は、以下のとおりです。

機種名 mineoの価格 Appleストアの価格
iPhone15 128GB:135,168円
256GB:150,480円
512GB:181,368円
128GB:124,800円
256GB:139,800円
512GB:169,800円
iPhone14 128GB:122,760円
256GB:138,072円
512GB:168,696円
128GB:112,800円
256GB:127,800円
512GB:157,800円
iPhoneSE (第3世代) 64GB:70,224円
128GB:77,800円
64GB:62,800円
128GB:69,800円
iPhone13 128GB:105,336円
256GB:120,912円
512GB:151,800円
128GB:95,800円
256GB:110,800円
512GB:140,800円

参考:mineo公式サイト「端末」

Appleストアより高い価格で販売されているため、iPhoneはAppleストアなどのmineo以外で購入するのがおすすめ。

iPhoneの端末代よりも、月額の基本使用料を安く抑えたい方はmineoをチェックしてみてください。

mineoの公式サイトをチェック

iPhoneをより安く買うためのポイントは?旧モデルのiPhoneを買うのがおすすめ

iPhoneをより安く買うためのポイントは、以下の5つです。

iPhoneは年々価格が高くなっているため、安く買うためのポイントをチェックし、少しでもお得にiPhoneを手に入れましょう。

旧モデルのiPhoneを狙う

最新機種は価格が高いため、価格が安い旧モデルのiPhoneを狙うのがおすすめ。

iPhoneは新しいモデルが発売されると、以前から販売されている機種は型落ちになり、価格が下がる傾向があります。

iPhoneの場合、型落ちといっても性能には全く問題はありません。

安くiPhoneを買いたいなら、最新モデルではなくあえて旧モデルを選ぶことをおすすめします。

現在使用しているiPhoneを下取りに出す

iPhoneを購入する際に、今使っているiPhoneを下取りに出して新機種の購入費用に充てるのがおすすめ。

下取りサービスは、Appleや各キャリアで行われいています。

AppleでiPhone14シリーズを下取りをした場合の金額の目安は、以下のとおりです。

機種名 下取り価格
iPhone14 Pro Max 最大111,000円
iPhone14 Pro 最大96,000円
iPhone14 Plus 最大73,000円
Phone14 最大67,000円

参考:Apple公式サイト「Trade In」

Appleで下取りを利用すると、新しいiPhoneを6,000円〜111,000円割引で買えます

現在iPhoneを使っている方は、新しいiPhoneを購入する際に下取りに出して、お得にiPhoneを購入しましょう。

iPhoneの値段が下がる時期を狙う

iPhoneは新しいモデルが発売されると、旧モデルの価格が下がる傾向があります。

Appleは毎年9月頃に新しいiPhoneを発売するため、新モデルの発表がある9月以降を狙うのがおすすめ

他にも、Amazonのプライムセールや楽天市場の楽天スーパーセールなどの、ECサイトのセールでiPhoneの値段が下がることもあります。

iPhoneの価格が下がる時期を狙って、安くiPhoneを購入しましょう。

Appleギフトカードを利用する

Appleギフトカードは、Appleストアやコンビニ、Amazon、楽天市場などで購入できます。

大手コンビニではAppleギフトカードのポイント還元率がアップするキャンペーンを、不定期で開催しています。

Amazonや楽天市場でも、Appleギフトカードはポイント付与の対象のためポイントの分、お得に購入可能

Appleギフトカードは、AppleストアでiPhoneやアクセサリなどの購入にいつでも使用できます。

Appleギフトカードをお得に買っておき、iPhoneを買いたいタイミングで使うのがおすすめです。

状態の良い中古品を買う

iPhoneは中古品も多数販売されているため、状態の良い中古のiPhoneを新品より安い価格で買うのもおすすめです。

中古品販売店では、未使用品や新品と同じくらい状態の良いiPhoneも取り扱っています。

特に大手の中古品販売店は、保証が充実しているため安心して購入できるのが魅力です。

また、Appleでも認定整備済製品として、中古のiPhoneを販売しています

取り扱っている機種やカラーは少ないのですが、確実に新品よりも安く買えるためおすすめです。

新品のiPhoneより安く買えるため、新品にこだわりがない方は中古品もチェックしましょう。

iPhoneを安く買うための注意点は?各キャリアのキャンペーン適用条件をチェックする

iPhoneを安く買うための注意点は、以下の3つです。

安く販売されているiPhoneには、必ず安い理由があります。

iPhoneを買ってから後悔しないためにも、事前に注意点を確認しておきましょう。

各キャリアのキャンペーン適用条件を確認する

各キャリアの端末購入割引や乗り換えキャンペーンには、それぞれ違う条件が付されています。

なかでも端末購入割引は、①分割払いと②iPhoneの返却の2点が条件になっていることが多いです。

iPhoneを返却せず長く使いたい方や、一括払いで購入したい方には端末購入割引の利用は向いていません。

iPhoneの値段だけに目を奪われるのではなく、自分に合ったiPhoneの購入方法を選びましょう。

iPhoneを返却する場合の傷や故障に注意する

各キャリアでは2年前後でのiPhoneの返却を条件に、安く購入できるキャンペーンや割引があります。

iPhone返却時に故障していた場合、追加の支払いが発生する場合があります。

docomoのいつでもカエドキプログラムでは、返却したiPhoneが壊れて使用できない場合、22,000円(税込)を支払わなければいけません。

iPhoneを返却する予定があるなら、落としたり壊したりしないよう使い方には十分注意しましょう。

中古のiPhoneは商品の状態を要チェック

中古品は安くiPhoneを買えるおすすめの方法ですが、商品の状態には注意が必要です。

中古品はiPhoneに限らず、商品ひとつひとつの状態が異なります。

iPhoneの場合、バッテリーの劣化や前の保有者が支払いが滞っている「赤ロム」など、スマホならではのトラブルも多いです。

中古のiPhoneを買う際は、商品の説明文をしっかりと確認しましょう。

また、中古品販売店でiPhoneを購入する場合、赤ロム永久保証が付いているところで買うのがおすすめ。

赤ロム以外にも返品や交換などの、保証が充実している中古品販売店で購入しましょう。

iPhoneを安く買う際によくある質問

  • iPhoneが安くなる時期はいつ?

    Appleが新モデルを発売する9月頃に、旧モデルのiPhoneが値下げされることがあります。
    最新のiPhoneにこだわりがない方は9月頃の購入がおすすめ
    ただし、旧型のiPhoneは在庫切れになることがあります。
    欲しい機種がある場合はAppleストアや各キャリアの在庫を、こまめにチェックしましょう。

  • iPhoneは一括払いと分割払いのどちらが安い?

    Appleストアで購入する場合、一括払いと分割払いのどちらでも金額は変わりません。
    一方、キャリアの端末購入割引を利用する場合は、分割払いが断然お得
    ただし、2年で返却などの条件が付いているため、条件を確認して自分に合った購入方法を選択しましょう。

  • 現在使っているiPhoneを下取りに出すのと、中古品販売店に売るのはどちらがおすすめ?

    下取りよりも高額になる可能性があるため、中古品販売店に売るのがおすすめです。
    iPhone14を下取りに出した場合と、イオシスで買い取ってもらった場合の金額の目安は以下のとおり。

    機種名 下取り価格
    iPhone14 Pro Max 最大111,000円
    iPhone14 Pro 最大96,000円
    iPhone14 Plus 最大73,000円
    Phone14 最大67,000円

    Appleストアやキャリアの下取りに出すよりも、イオシスの買取価格が高額なことがわかります。
    しかし、中古品は商品の状態によって金額が変わるため、必ず下取り価格よりも高額で買い取ってくれるとは言い切れません。
    下取りに出す前に自分のiPhoneの価値を知る意味でも、一度買い取りの査定をしてもらうと良いでしょう。

この記事を書いた人
スマピタプラス編集部

スマピタプラス編集部

スマピタプラス編集部では、中古スマホの買取に関するノウハウはもちろん、iPhoneの便利な使い方や最新機能、端末の選び方まで、スマートフォンに関する幅広い知識と情報をお届けします。

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