iPhoneレンタルのおすすめ10選!本体のみを1ヶ月や2年など期間ごとに安く使えるのは?

iPhoneのレンタルにおすすめなサービスは、どのくらいの期間するのかや使い方によって最適な選択肢が変わります。
レンタルでiPhoneを利用する際には、短期利用向けのサブスク型と、最新型をお得に使える「残価設定型」のどちらかから選ぶ必要があります。

短期間でレンタルする場合には、1日〜1ヶ月単位で数千円でiPhoneを本体のみでレンタル可能。
残価設定型のキャリアのプログラムを利用すれば、本体価格の半分の値段で2年近くiPhoneを使えます。
この記事では、iPhoneをレンタルしたい方におすすめのサービスや、安いレンタル端末を紹介します。
Apple Intelligence対応の最新型iPhoneを使いたい方も、リーズナブルに数日間だけレンタルしたい方も参考にしてください。
- モノカリ(サブスク型)
- ゲオあれこれレンタル(サブスク型)
- APEX RENTALS(サブスク型)
- GOOPASS(サブスク型)
- Rentio(サブスク型)
- 楽天モバイル(残価設定型)
2年返却で最新のiPhone 16eが月2,058円から使える「楽天モバイル」

2025年6月に開始された楽天モバイルの買い替えキャンペーンは、最新のiPhone 16eをプランとセットで2,058円/月から利用できるプログラムとなっています。
端末代金の支払いは毎月980円のみで、スマホのプラン料金は1,078円/月(3GB)のため、合計2,058円/月でiPhone 16eを利用可能。
25ヶ月目に返却すると残りの支払いも不要となるため、128GBであれば端末代金の支払総額が23,520円のみとなります。
端末名 | 支払総額 | 毎月の支払い |
---|---|---|
iPhone 16e 128GB | 23,520円 | 980円/月 |
iPhone 16e 256GB | 30,312円 | 1,263円/月 |
iPhone 16e 512GB | 44,760円 | 1,865円/月 |
現在ドコモやauなどのスマホを利用中でも、現在の電話番号から変更なしで乗り換えができます。
iPhone買い替え超トク
プログラムの詳細をみる
- iPhoneをレンタルできるサービスおすすめ6選!個人でも1ヶ月から本体のみを使える
- モノカリはiPhone SEレンタルが最安値保証!店舗での即日受取もできる
- ゲオあれこれレンタルはSIMフリーのiPhoneが豊富でカラーバリエーションも充実
- APEX RENTALSは店頭受け取りでiPhoneの即日レンタルに対応
- GOOPASSは最新モデルのiPhoneを1日単位でレンタルできる
- Rentioは他のApple製品もレンタルしたい人におすすめ
- CLAS(クラス)は利用日数に合わせて短期プランと長期プランから選べる
- イオシスは個人でのお試しで最新モデルのiPhone16もレンタルできる
- Goodモバイルはカラーや容量を選べる充実したラインナップが魅力
- エクスモバイルは法人限定で複数台のiPhoneをレンタルできる
- 残価設定型のiPhoneレンタル4選!2年レンタルで新型モデルが格安になる
- iPhoneのレンタル方法は「サブスク型」と「残価設定型」から期間に合わせて選ぶ
- iPhoneレンタルサービスの選び方は?利用期間やSIMの有無で決めよう
- iPhoneの2年間レンタルと購入それぞれの月額費用と合計金額を比較
- iPhoneをレンタルで使うメリットは?お試しや一時的な利用に向いている
- iPhoneをレンタルする際の注意点は?本体のみ借りるときに確認するべきポイント
- iPhoneをレンタルするときによくある質問は?審査なしやSIMカードの扱いについて
iPhoneをレンタルできるサービスおすすめ6選!個人でも1ヶ月から本体のみを使える
iPhoneをレンタルできるおすすめのサービスを、それぞれのレンタル料金や特徴を比較できるようにまとめました。
サブスク型で短期間のみ、個人でもスマホ本体のみを使えるサービスを探している人は参考にしてください。
サービス名 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
料金 | 5,900円〜 | 1,200円〜 | 3,160円〜 | 4,792円〜 | 2,800円〜 | 3,850円〜 | 6,000円〜 | 1,700円〜 |
レンタル期間 | 7日〜 | 1ヶ月〜 | 3日〜 | 2日〜 | 15日〜 | 1日〜 | 1ヶ月〜 | 3日〜 |
当日レンタル | 可能 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 |
返却方法 | ・ゆうパック ・レターパック |
・ヤマト運輸 ・コンビニ |
・ヤマト運輸 ・コンビニ |
・佐川急便 ・ヤマト運輸 ・コンビニロッカー |
・郵便局 ・ヤマト運輸 ・コンビニ |
・店頭 ・ヤマト運輸 ・コンビニ |
・佐川急便集荷 | ・ヤマト運輸 |
公式サイト | ー | ー | ー |
モノカリはiPhone SEレンタルが最安値保証!店舗での即日受取もできる

公式サイト | https://monocari.com/ |
---|---|
レンタルタイプ | サブスク型 |
最安月額料金 | 6,900円(税込) |
1日あたりの料金 | 230円~(税込) |
買取対応 | 不可 |
レンタルできる iPhoneの取扱数 (2025年7月時点) | 15件 |
モノカリがおすすめな理由
- 数日間と30日間から利用したい期間に合わせて選べる
- 最低レンタル期間がなしで自由に返却できる
- 申し込み後1時間での店頭受け取りにも対応
モノカリはiPhoneの本体のみを、好きな期間だけレンタルできるサービス。
iPhoneは最短4日間からレンタルできる端末もあり、短期間での利用におすすめ。
特にiPhoneSE 第3世代(64GB)は最安値保証が付いており、14日間レンタルで6,930円・30日間レンタルで7,980円と安い金額となっています。

コスパが高くて人気のiPhoneSEを、購入前に最安値でレンタルしたい人におすすめです。
モノカリは東京の新宿営業所での直接受け取りであれば、即日でのレンタルも可能。
また東京23区内であれば、朝10時までの予約で当日中の宅配レンタルにも対応しています。
またモノカリではiPhoneを合わせてのレンタルが便利な、小型家電やガジェットも幅広く取り扱っています。
iPhoneに装着できるアクションカメラ「Insta360 Nano S」や、海外旅行で使えるポケット型Wi-Fiなども合わせてレンタルできます。
商品名 | ストレージ | レンタル料金 | レンタル日数 | 1日あたりのレンタル料金 |
---|---|---|---|---|
![]() |
64GB | 5,900円 | 14日間 | 421円 |
![]() |
64GB | 9,600円 | 4日間 | 2,400円 |
![]() |
64GB | 9,500円 | 7日間 | 1,357円 |
![]() |
64GB | 6,930円 | 14日間 | 495円 |
![]() |
64GB | 15,000円 | 30日間 | 500円 |
モノカリではiPhoneXs MAXやiPhone11Proなどの、スタンダードなiPhone以外のシリーズも豊富に取り扱っています。
iPhone11Pro MAXは、2019年に発売されたiPhone11シリーズの最上位モデル。
旧機種ですが、カメラの性能やバッテリーの持続時間などは、日常で不便を感じずに使える性能です。
ただし5G回線に未対応なため、4G回線しか使えない点には注意しましょう。
5Gの高速回線を利用したい方は、5Gに対応しているiPhone12 miniをレンタルするのがおすすめです。
ゲオあれこれレンタルはSIMフリーのiPhoneが豊富でカラーバリエーションも充実

公式サイト | https://geo-arekore.jp/ |
---|---|
レンタルタイプ | サブスク型 |
最安月額料金 | 2,300円(税込) |
1日あたりの料金 | 77円~(税込) |
買取対応 | 可能 |
レンタルできる iPhoneの取扱数 (2025年7月時点) | 365件 |
ゲオあれこれレンタルがおすすめな理由
- 中古買取に強いため在庫豊富
- レンタルの中でも特に月額料金が安い
- 最低レンタル期間なしで短期利用向け
- 本体価格からレンタル料金を引いて購入可能
ゲオあれこれレンタルはiPhoneに限らず、家電やカメラなどを気軽にレンタルできるサービス。
iPhoneの最短利用期間は1ヶ月となっており、その後は好きなタイミングで返却ができます。
ゲオでは中古買取も行っているため、取り扱っているiPhoneモデルの数が多く、ストレージやカラーバリエーションが充実しています。

ゲオあれこれレンタルでは、レンタルしたiPhoneをそのまま購入できます。
iPhoneを買う前のお試しとして、レンタル可能iPhoneを使ったことがないAndroidユーザーにもおすすめ。
レンタル品のため新品より安くなっており、iPhone12miniの64GBならレンタル後に55,800円で購入できます。
Apple公式では認定整備済製品が56,800円での購入となるため、少しお得に買えることがわかります。
公式サイトをみる
商品名 | ストレージ | レンタル料金 | レンタル日数 | 1日あたりのレンタル料金 |
---|---|---|---|---|
![]() |
128GB | 4,280円 | 30日間 | 142円 |
![]() |
128GB | 5,480円 | 30日間 | 182円 |
![]() |
128GB | 8,480円 | 30日間 | 282円 |
![]() |
64GB | 4,280円 | 30日間 | 142円 |
ゲオあれこれレンタルでは、iPhone15 Proなどの新しい機種から、iPhone12 miniなど過去のモデルまで幅広く取り扱っています。
中でもレンタル料金が安いのはiPhone SEシリーズで、1ヶ月5,000円以下のリーズナブルな価格で使用可能。
レンタル期間はほとんどのモデルで1ヶ月からとなっているため、数日間の利用ではなく、2〜3ヶ月以上継続して使いたい人におすすめです。
最新モデルの取り扱いは、2025年7月時点でiPhone15シリーズまでとなっています。
iPhoneをみる
APEX RENTALSは店頭受け取りでiPhoneの即日レンタルに対応

公式サイト | https://www.apex106.com/ |
---|---|
レンタルタイプ | サブスク型 |
最安料金 | 3,100円 / 2泊3日(税込) |
1日あたりの料金 | 1,034円〜(税込) |
買取対応 | 不可 |
レンタルできるiPhoneの取扱数 (2025年7月時点) | 13件 |
APEX RENTALSがおすすめな理由
- 店頭なら注文から最短2時間で即日レンタルできる
- 2泊3日から自由にレンタル期間を選べる
- レンタル料金に10%を上乗せすると安心補償に加入できる
APEX RENTALSは配送だけでなく店舗でのレンタルにも対応しており、最短2時間での即日レンタルが可能。
iPhoneのレンタルは、2泊3日から好きな期間を選んでレンタルできるため、旅行や出張などの、短期間だけ利用したい方にもおすすめです。
レンタル品はすべてSIMフリー版のためnano SIMカードは付いていませんが、オプションを追加するとレンタルできます。
APEX RENTALSは落下や転倒による破損は無料で対応してくれるため、高価なiPhoneでも安心して借りられます。
ただし大きな傷が付いた場合は、追加費用を請求される点には注意が必要です。
レンタル品の故障や破損が不安な方は、レンタル料金に10%を上乗せすると入れる、有料の安心補償サービスに加入しておきましょう。
公式サイトをみる
商品名 | ストレージ | レンタル料金 | レンタル日数 | 1日あたりのレンタル料金 |
---|---|---|---|---|
![]() |
512GB | 14,400円 | 2泊3日 | 4,800円 |
![]() |
128GB | 7,940円 | 2泊3日 | 2,647円 |
![]() |
128GB | 5,440円 | 2泊3日 | 1,813円 |
![]() |
128GB | 4,800円 | 2泊3日 | 1,600円 |
APEX RENTALSでは、ProやPro Maxなどの上位モデルを取り揃えています。
特におすすめなのが、2泊3日で5,440円でレンタルできるiPhone14。
1日辺り2,000円以下のリーズナブルな金額でレンタル可能で、出張や旅行での一時的な利用に便利です。
ポケットに入れて持ち歩きたい人や片手でiPhoneを使いたい人は、miniやSEシリーズを利用するのがおすすめです。
iPhoneをみる
GOOPASSは最新モデルのiPhoneを1日単位でレンタルできる

公式サイト | https://goopass.jp/entry07/ |
---|---|
レンタルタイプ | サブスク型 |
最安月額料金 | 8,191円/2泊3日(税込) |
1日あたりの料金 | 2,730円~(税込) |
買取対応 | 不可 |
レンタルできる iPhoneの取扱数 (2025年7月時点) | 3件 |
GOOPASSがおすすめな理由
- 最新型モデルのiPhoneをお試しで利用できる
- ワンタイムプランとサブスクプランから利用日数に合わせて選べる
GOOPASSではiPhone15ProやiPhone15などの、最新モデルのiPhoneをレンタルできます。
他のレンタルサービスではiPhone12や11などのモデルをメインに取り扱っていますが、GOOPASSでは最新型iPhoneの機能や性能をお試し可能。
レンタル期間は最短2日のワンタイムプランか、1ヶ月単位でレンタルするサブスクプランのどちらかから、好きな方を選んでレンタルできます。
「買う前に数日だけ試しに使ってみたい」「長期の出張に合わせて長くレンタルしたい」といった目的に合わせて、利用期間を選択できます。
商品名 | ストレージ | レンタル料金 | レンタル日数 | 1日あたりのレンタル料金 |
---|---|---|---|---|
![]() |
128GB | 8,191円 | 2日間 | 2,730円 |
![]() |
128GB | 8,433円 | 2日間 | 4,217円 |
GOOPASSでは、iPhone11やXのような古い機種は取り扱っていません。
レンタル料金は他社と比較して少し高い傾向のため、とりあえず動く端末を安く用意したい人は、別のレンタルサービスも検討しましょう。
Rentioは他のApple製品もレンタルしたい人におすすめ

公式サイト | https://www.rentio.jp/ |
---|---|
レンタルタイプ | サブスク型 |
最安月額料金 | 2,500円(税込) |
1日あたりの料金 | 84円~(税込) |
買取対応 | 機種による |
レンタルできる iPhoneの取扱数 (2025年7月時点) | 13件 |
Rentioがおすすめな理由
- 日本最大級の家電レンタルサービスで商品数が豊富
- レンタル料金を差し引いた料金での購入も可能
- 料金に最大負担額2,000円の保証が含まれる
Rentioは、家電やカメラを中心に様々な商品が揃っているレンタルサービスで、iPhoneも借りられます。
取扱商品数が多いため、他のApple製品の取り扱いも豊富でiPadやMacBook、AirPodsProなどのレンタルも対応しています。
レンタル期間は最短3泊4日からで、全国送料無料。
即日発送にも対応しているため、故障や紛失などで急にiPhoneが必要になった場合にも便利です。
出張などで急遽iPhoneが必要になった人も、Rentioならすぐに手に入れられます。
商品名 | 本体容量 | 短期プラン レンタル料金 |
短期プラン 1日あたり料金 |
月額プラン レンタル料金 |
月額プラン 1日あたり料金 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone SE(第2世代) | 64GB | 6,680円/14泊15日 | 446円 | 5,200円/月 | 174円 |
iPhone 12 | 64GB | 8,980円/14泊15日 | 599円 | 9,000円/月 | 300円 |
iPhone 12 mini | 64GB | 8,980円/14泊15日 | 599円 | 8,000円/月 | 267円 |
RentioでレンタルできるiPhoneは、iPhoneSE(第2世代)とiPhone12、iPhone12 miniの3種類。
iPhone12はホワイトとブラック、パープルの3色から好きなカラーを選べます。
iPhone12シリーズは2020年発売の型落ち機種ですが、Appleのサポートが継続しているため2025年現在でも問題なく利用可能。
レンタルプランは14泊15日の短期プランと月額プランがあり、料金のお得さで選ぶなら1日あたりの料金が安い月額プランの利用がおすすめです。
特にiPhone12 miniは短期プランよりも、月額プランの料金が割安です。
15日間以上iPhoneを利用する予定がない人でも、よりお得な月額プランを選びましょう。
CLAS(クラス)は利用日数に合わせて短期プランと長期プランから選べる

公式サイト | https://clas.style/ |
---|---|
レンタルタイプ | サブスク型 |
最安月額料金 | 6,000円(税込) |
1日あたりの料金 | 200円~(税込) |
買取対応 | 可能 |
レンタルできる iPhoneの取扱数 (2025年7月時点) | 3件 |
CLASがおすすめな理由
- 利用日数に合わせて2つの料金プランから選べる
- 端末価格から支払済のレンタル料金を差し引いて購入可能
CLASは、生活家具や家電を中心に取り扱うレンタルサービスですが、iPhoneのレンタルにも対応しています。
1〜2年間の長期レンタルであれば「おトクにスタートプラン」にすると、月額料金を安く抑えられます。
「いつでも返せるプラン」は最低利用期間の設定がなしのため、1ヶ月からの短期間からでも使いやすいです。
端末ごとに設定されている価格で、支払済みのレンタル料金を差し引いての購入も可能。
家具や家電のレンタルも充実しているため、数年の単身赴任などの際にもおすすめのレンタルサービスです。
商品名 | 本体容量 | 月額プラン レンタル料金 |
月額プラン 1日あたり料金 |
---|---|---|---|
iPhone SE(第3世代) | 64GB・128GB | 5,200円/月 | 174円 |
iPhone 13 mini | 128GB・256GB | 7,100円/月 | 237円 |
iPhone 13 | 128GB・256GB | 8,499円/月 | 284円 |
※配送0円プランの料金を掲載しています。
CLASでレンタルできるiPhoneは、iPhoneSE(第3世代)とiPhone13、iPhone13 miniの3種類。
特にiPhoneSEとiPhone13 miniは、どちらも約140gのコンパクトなサイズ感で人気のモデルです。
手の小さい人や子どもでも使いやすく、片手で操作しやすいiPhoneを探している方にも適しています。
最新機種のスペックや画面の大きさよりも、日常生活での使いやすさを重視する人におすすめです。
イオシスは個人でのお試しで最新モデルのiPhone16もレンタルできる

公式サイト | https://rental.iosys.co.jp/smartphone/iphone/ |
---|---|
レンタルタイプ | サブスク型 |
最安月額料金 | 1,700円(税込) |
1日あたりの料金 | 93円~(税込) |
買取対応 | 不可(中古販売あり) |
レンタルできる iPhoneの取扱数 (2025年7月時点) | 33件 |
イオシスがおすすめな理由
- 中古機種の販売店運営で在庫の品揃えが豊富
- 短期間でのレンタル料金が安い
イオシスのiPhoneレンタルは、中古端末専門店ならではの強みを活かし、在庫が豊富で多彩な機種を取り扱っている点が大きな特徴です。
特に、他社サービスではまだラインナップが限られている最新のiPhone16も個人利用向けにレンタルが可能で、機種選びの自由度が高いことが魅力といえます。
また、最短1日からの短期レンタルに対応しているため、突発的な出張や期間限定の利用にも柔軟に対応できます。
たとえば、iPhone7は3日間1,700円(税込)からレンタルでき、iPhone16でも14,900円で利用できるので「試しに使ってみたい」という方にも向いています。
なお、レンタル中にそのまま買取するオプションは用意されていませんが、中古端末の販売も行っているため、気に入ったモデルがあれば別途購入手続きを取ることも可能です。
さらに補償サービスが充実しており、破損時は本体価格の30%、紛失した場合でも75%の負担で済むため、いざというときにも安心してレンタルできます。
イオシスはiPhone7からiPhone16までの全シリーズを取り揃えている、豊富なラインナップが魅力。
他のレンタルサービスで目当てのiPhoneが見つからなかった人は、イオシスで探してみるのがおすすめです。
レンタル期間は、以下の4つから選べます。
- 3日間
- 7日間
- 14日間
- 30日間
最低料金が3日間のため、3日分の料金を支払えば1日からでもレンタル可能。
最新機種のお試しや故障したiPhoneの代替機としての利用など、様々な用途に適しています。
Goodモバイルはカラーや容量を選べる充実したラインナップが魅力

公式サイト | https://rental.good-mobile.biz/ |
---|---|
レンタルタイプ | サブスク型 |
最安月額料金 | 8,800円(税込) |
1日あたりの料金 | 294円〜(税込) |
買取対応 | 不可 |
レンタルできるiPhoneの取扱数 (2025年7月時点) | 不明 |
Goodモバイルがおすすめな理由
- Goodモバイル名義でキャリアと契約しているiPhoneもレンタルできる
- 最短1日から借りられる
- iPhoneのカラーや容量を選べる
Goodモバイルは携帯やスマホ、ポケットWi-Fiなどをレンタルできるサービスです。
端末のレンタルだけでなく、Goodモバイル名義でキャリアと契約しているスマホもレンタルできます。
最短1日からiPhoneを借りられるため、仕事やプライベートのイベントの日だけの利用も可能。
旧機種のiPhone7だと3,300円で5日間レンタルできるので、できるだけ安く短期間iPhoneを使いたい人におすすめです。
また、iPhone7からiPhone15シリーズまでと品揃えが豊富な点も魅力のひとつ。
カラーやストレージ容量も選べるため、希望のiPhoneの機種が決まっている方はGoodモバイルで探してみてください。
商品名 | 本体容量 | 短期プラン レンタル料金 |
短期プラン 1日あたり料金 |
月額プラン レンタル料金 |
月額プラン 1日あたり料金 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone 7 | 32GB・128GB・256GB | 3,300円/1日〜5日 | 660円 | 24,200円/月 | 807円 |
iPhone 11 | 64GB・128GB・256GB | 9,900円/1日〜5日 | 1,980円 | 15,400円/月 | 514円 |
iPhone 15 | 128GB・256GB・512GB | 18,700円/1日〜5日 | 3,740円 | 24,200円/月 | 807円 |
Goodモバイルでは、iPhone7以降の機種であればカラーや容量も自由に選べます。
iPhone7は2016年発売の旧機種で、2022年9月からiOSのサポート対象外になっています。
今後はセキュリティアップデートも終了する見込みのため、利用できないアプリが増えていく可能性が高いでしょう。
ただ現在でもiPhone7は2台目のサブ機としての需要があり、中古やレンタルでも人気があります。
メインのスマホとは別にもう1台iPhoneを使いたい人は、安くレンタルできるiPhone7の利用を検討してみてください。
エクスモバイルは法人限定で複数台のiPhoneをレンタルできる

公式サイト | https://www.xmobiles.jp/ |
---|---|
レンタルタイプ | サブスク型 |
最安月額料金 | 3,850円(税込) |
1日あたりの料金 | 3,850円~(税込) |
買取対応 | 不可 |
レンタルできる iPhoneの取扱数 (2025年7月時点) | 34件 |
エクスモバイルがおすすめな理由
- 法人利用に特化した料金体系でコストを抑えられる
- 大口レンタルや長期契約でさらに割引が受けられる
エクスモバイルは、法人専用に特化したiPhoneレンタルサービスを提供している点が特徴です。
個人向けサービスとは異なり、複数台をまとめて契約したり、長期利用を選ぶことで1台あたりのコストを大幅に抑えられます。
レンタルできる機種はiPhone8以降のモデルが中心で、業務利用に十分なスペックの端末を幅広く取り揃えています。
業務用アプリの検証や社員用端末としての導入など、法人利用ならではのニーズにも柔軟に対応可能。
例えばiPhone SE(第2世代)は月額2,500円程度から利用でき、まとまった台数を借りる場合はさらに割引が適用されるため、コストパフォーマンス重視の法人に最適です。
また、端末の故障や紛失に備えた補償プランも充実しており、万が一のトラブルがあっても安心して利用を継続できます。
エクスモバイルではレンタル終了後に端末を返却するだけで契約終了となるため、管理の手間もかかりません。
商品名 | 1日目料金 | 2日目以降料金 |
---|---|---|
iPhone 16 Pro | 13,200円 | 1,320円/日 |
iPhone 15 Pro | 9,900円 | 990円/日 |
iPhone 15 | 8,250円 | 825円/日 |
エクスモバイルではiPhone7以降を中心に、法人用途で需要の高いモデルをラインナップ。
業務用スマホの導入を検討している法人担当者は、一括レンタルや長期契約での料金メリットを比較してみるのがおすすめです。
残価設定型のiPhoneレンタル4選!2年レンタルで新型モデルが格安になる
残価設定型のiPhoneレンタルは主に、大手キャリアや楽天モバイルなどで提供されている方式。
「2年使って返却すれば、半額近い値段でiPhoneが使える」といった仕組みの制度となっています。
楽天モバイルは最新iPhoneを最も安い月額料金で利用できる

公式サイト | https://network.mobile.rakuten.co.jp/service/replacement-program/ |
---|---|
レンタルタイプ | 残価設定型 |
最安月額料金 | 1,333円(税込) |
1日あたりの料金 | 45円~(税込) |
買取対応 | 可能 |
残価設定型で購入できる iPhoneの取扱数 (2025年7月時点) | 13件 |
買い替え超トクプログラムがおすすめな理由
- 最新モデルのiPhoneの月額料金コストが低い
- 楽天モバイルへの加入なしでも本体のみ購入可能
- 楽天カードへの加入が必須
楽天モバイルが提供する「買い替え超トクプログラム」は、iPhoneを48回の分割払いで購入し、25ヶ月目以降に端末を返却すると残りの支払いが不要になる仕組みです。
このプランは回線契約が前提ではないため、楽天モバイルを利用していない方や他社のスマホを使っている方でも申し込みが可能です。
旧モデルのiPhoneは月額料金がやや高めに設定されているものの、最新機種に関しては3大キャリアより割安な料金が設定されています。
さらに25ヶ月目以降も料金が変わらないため、そのまま使い続けたい場合も月額負担が増えません。
端末を返却する際に3,300円の事務手数料がかかりますが、それを踏まえても最新モデルの利用コストは最安クラスといえます。
商品名 | 毎月の支払金額※1 | 返却時の支払総額※2 | 購入価格 | 本体容量 |
---|---|---|---|---|
iPhone 16e | 2,183円/月〜 | 52,392円~ | 104,800円〜(52,480円分支払い不要!) | 128GB・256GB・512GB |
iPhone 16 Pro Max | 4,683円/月〜 | 112,392円~ | 224,800円〜(112,408円分支払い不要!) | 256GB・512GB・1TB |
iPhone 16 Pro | 3,788円/月〜 | 90,912円~ | 181,800円〜(90,888円分支払い不要!) | 128GB・256GB・512GB・1TB |
iPhone 16 Plus | 3,308円/月〜 | 79,392円~ | 158,800円〜(79,408円分支払い不要!) | 128GB・256GB・512GB |
iPhone 16 | 2,952円/月〜 | 70,848円~ | 141,700円〜(70,852円分支払い不要!) | 128GB・256GB・512GB |
※1 分割48回払いの金額です。
※2 買い替え超トクプログラムで、25ヶ月目に返却のうえ機種変更した場合の支払総額です。
楽天モバイルの買い替え超トクプログラムでは、最新モデルのiPhone 16eを毎月2,183円の支払いで利用可能。
2年後に返却する場合の支払総額は52,392円のため、通常購入の半額ほどの金額で、新型モデルのiPhoneを使えます。
さらに楽天モバイルでは、キャンペーンとして最大21,000ポイントの還元も実施中。
ポイント還元の適用条件は事前エントリー後の申し込みで、以下に当てはまる方が対象となります。
- 他社からの電話番号乗り換え(MNP)
- 初めて楽天モバイルへプラン申し込みする
- 製品購入&「スマホ下取りサービス」で対象iPhone下取り成約
iPhoneと合わせてキャリアも楽天モバイルへ乗り換えすると、ポイント還元でお得に最新モデルを使えます。
ソフトバンクは旧モデルのiPhoneの月額料金が安い

公式サイト | https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/ |
---|---|
レンタルタイプ | 残価設定型 |
最安月額料金 | 917円(税込) |
1日あたりの料金 | 31円~(税込) |
買取対応 | 可能 |
残価設定型で購入できる iPhoneの取扱数 (2025年7月時点) | 11件 |
新トクするサポートがおすすめな理由
- 機種変更は不要!返却のみでOK
- 旧型モデルの月額料金がリーズナブル
ソフトバンクが提供する「新トクするサポート」は、対象端末を48回分割で購入し、25ヶ月目以降の指定された時期に返却すると、以降の残債を支払う必要がなくなる制度。
「早トクオプション」を併用すると、13ヶ月目からの返却も可能で、機種変更のサイクルを早めたい方にも柔軟に対応できます。
月々の支払額を抑えながら最新機種を購入できる上、新型iPhoneの登場にあわせてタイミングよく乗り換えできる点もメリット。
またこのプログラムはiPhoneだけでなく、Apple Watchなどのウェアラブルデバイスにも対応しており、幅広い製品を選択肢に含められるのが強みです。
「あんしん保証パック W with AppleCare Services」を追加すれば、万が一の破損・紛失・盗難時にも安心して利用できます。
他社と比較しても旧型iPhoneの月額料金が抑えられているため、コスパの良さを重視する方におすすめです。
商品名 | 毎月の支払金額 | 返却時の支払総額※ | 購入価格 | 本体容量 |
---|---|---|---|---|
iPhone 15 | 410円/月〜 | 9,840円~ | 119,088円〜(109,248円分支払い不要!) | 128GB・256GB・512GB |
iPhone 15 Plus | 710円/月〜 | 17,040円~ | 141,120円〜(109,248円分支払い不要!) | 128GB・256GB・512GB |
iPhone 15 Pro | 959円/月〜 | 23,016円~ | 163,440円〜(140,424円分支払い不要!) | 128GB・256GB・512GB |
iPhone 15 Pro Max | 1,476円/月〜 | 35,424円~ | 193,680円〜(158,256円分支払い不要!) | 256GB・512GB・1TB |
ソフトバンクの新トクするサポートでは、iPhone16や15シリーズをお得に利用できます。
iPhone15は月額410円から、iPhone15 Plusも月額710円からと割安な価格が魅力。
2023年発売のiPhone15シリーズは最新機種ではありませんが、カメラの性能やUSB-C端子を使える点で人気があります。
最新機種よりも安く、高性能なiPhoneを使いたい方におすすめです。
ドコモは最新iPhoneの月額が最安水準で早期返却の負担も軽い

公式サイト | https://www.docomo.ne.jp/campaign_event/kaedoki_program/ |
---|---|
レンタルタイプ | 残価設定型 |
最安月額料金 | 957円(税込) |
1日あたりの料金 | 32円~(税込) |
買取対応 | 可能 |
残価設定型で購入できる iPhoneの取扱数 (2025年7月時点) | 12件 |
いつでもカエドキプログラムがおすすめな理由
- 23ヶ月未満の返却時にかかる費用が最もお得
- iPadやノートパソコンのレンタルも対象
- 複雑な条件なしでプログラム内容がわかりやすい
ドコモが提供している「いつでもカエドキプログラム」は、iPhoneを24回の分割払いで契約し、23回目までに返却すると最終回の残価支払いが不要になる仕組みです。
最新iPhoneの実質的な月額負担が、他社の同様サービスよりも低く設定されており、コストを抑えられます。
ドコモ回線の契約がなくても申込可能で、他キャリアのユーザーでも活用できます。
継続利用を希望する場合は、24回目以降の残価部分を再び分割で支払えるため、一括の負担はかかりません。
22ヶ月以内に返却したい場合でも、「早期利用料」として12,100円を支払えば返却が可能。
この早期返却手数料は、他社の残価設定型レンタルと比較しても割安で、短期的な利用を想定している人にもおすすめです。
商品名 | 毎月の支払金額※ | 返却時の支払総額※ | 購入価格 | 本体容量 |
---|---|---|---|---|
iPhone 14 Plus | 3,444円/月〜 | 79,212円~ | 158,180円〜(78,968円分支払い不要!) | 128GB・256GB・512GB |
iPhone 14 | 2,731円/月〜 | 62,813円~ | 98,340円〜(35,527円分支払い不要!) | 128GB・256GB・512GB |
iPhone SE(第3世代) | 963円/月〜 | 22,149円~ | 73,370円〜(51,221円分支払い不要!) | 64GB・128GB・256GB |
ドコモのいつでもカエドキプログラムでは、最新のiPhone16シリーズに加えiPhoneSEやiPhone14などの旧機種もお得です。
中でもiPhoneSE(第3世代)は、月額963円と1,000円以下で利用可能。
最新機種にこだわりがない方は、割安価格でiPhoneを使える旧機種の利用を検討してみてください。
また端末の返却は23ヶ月目だけでなく、1ヶ月目から46ヶ月目までいつでも可能。
iPhoneの使用中に23ヶ月よりも長く使いたくなった場合でも、分割払いを継続しつつ好きなタイミングで返却できます。
auはプログラム内容がわかりやすいから迷わず選べる

公式サイト | https://www.au.com/mobile/tokusuru-program/ |
---|---|
レンタルタイプ | 残価設定型 |
最安月額料金 | 958円(税込) |
1日あたりの料金 | 32円~(税込) |
買取対応 | 可能 |
残価設定型で購入できる iPhoneの取扱数 (2025年5月時点) | 9件 |
スマホトクするプログラムがおすすめな理由
- 13ヶ月目以降の返却で最終支払額が不要になる仕組み
- 初期費用や申込料はかからず、誰でも申し込める
- Rentioと連携したサブスク型レンタルも展開
auが提供する「スマホトクするプログラム」は、端末代を24回の分割で支払い、13ヶ月を超えた後に端末を返却すると、最後の支払い分(残価)を免除できるシステムです。
au回線の有無にかかわらず利用可能で、申し込み自体も無料となっています。
万が一、端末に破損などのトラブルが発生した場合でも、所定の条件を満たしていれば22,000円の負担で残債が免除されるため、リスクを抑えられます。
最終回の残価については再度分割しての支払いもできるため、使い続けたい場合の負担も軽減できます。
注意したいのは、「スマホトクするプログラム」には早期返却に特化したオプションが存在しない点です。
23ヶ月未満のタイミングで返却しても割賦金は残るため、短期利用を前提とするなら他社の残価型プログラムのほうが柔軟性は高い可能性があります。
auのプランは内容がシンプルで、スマホ購入が初めての方でも迷わず選べるのがメリットです。
商品名 | 毎月の支払金額 | 返却時の支払総額※1 | 購入価格※2 | 本体容量 |
---|---|---|---|---|
iPhone 16 Pro Max | 4,110円/月〜(初月は4,130円/月) | 94,550円~ | 227,500円〜(132,950円分支払い不要!) | 256GB・512GB・1TB |
iPhone 16 Pro | 3,150円/月〜(初月は3,130円/月) | 72,010円~ | 183,100円〜(119,090円分支払い不要!) | 128GB・256GB・512GB・1TB |
iPhone 16 | 2,108円/月〜(初月は2,124円/月) | 48,500円~ | 133,200円〜(84,700円分支払い不要!) | 128GB・256GB・512GB |
iPhone 15 | 1,778円/月〜(初月は1,784円/月) | 40,900円~ | 113,800円〜(72,900円分支払い不要!) | 128GB |
※1 スマホトクするプログラムで、25ヶ月目に機種を返却した場合です。
※2「au Online Shop お得割」適用後の機種代金を掲載しています。
auのスマホトクするプログラムでは、iPhone16シリーズやiPhone15をお得に利用できます。
2025年5月現在のiPhone最上位モデルのiPhone16 Pro Maxも、総額10万円以下での2年レンタルが可能。
割引適用前だと約23万円しますが、6.9インチの大画面と高性能のカメラで人気があります。
またauではオンラインショップ限定の、「au Online Shop お得割」がある点も魅力のひとつ。
iPhone16 Pro Maxも端末代金から5,500円引きになるため、auでiPhoneを購入する際は店舗よりもオンラインショップを利用するのがおすすめです。
iPhoneのレンタル方法は「サブスク型」と「残価設定型」から期間に合わせて選ぶ

iPhoneのレンタル方法は「サブスク型」と「残価設定型」に分けられ、どのくらいの期間レンタルするかで選ぶべき選択肢が異なります。
- 残価設定型レンタル:新品の長期レンタルにおすすめ
- サブスク型レンタル:中古の短期レンタルにおすすめ
それぞれのレンタル方法における特徴について、詳しく解説します。
残価設定型のiPhoneレンタルは2年単位で新型の最新モデルを格安で使える
残価設定型のiPhoneレンタルには、次のような特徴があります。
- 新型iPhoneを新品のままリーズナブルにレンタル可能
- 故障やキズによる返却時の追加費用が発生しやすい
- 新品端末を丁寧に使える人に適している
ここでは、それぞれの特徴やメリット・注意点を詳しく見ていきましょう。
新品の最新モデルiPhoneを2年ごとに安くレンタルできる
残価設定型のレンタルは、あらかじめ「2年後に返却または機種変更」を前提とした契約方式です。
その約束をすることで、購入よりも安い月額料金で最新の新品iPhoneを利用できます。

レンタル対象として常に最新モデルが用意されているため、「いつでも最新機種をお得に使いたい」という方におすすめの方法です。
さらに、下取りや買取店を探す手間がかからない点も、多忙な方にとってはメリットです。
残価設定型は、高機能なiPhoneを少ない負担で利用したい方に向いています。
残価設定型のデメリットや注意点は?返却時のダメージが大きな負担になることも
残価設定型は新品かつ高価な端末を使う分、細かなキズや破損が後の査定額に影響する可能性があります。
画面割れや動作に支障をきたす故障があった場合には、返却時に高額な追加費用が請求されるケースもあります。
また返却期限を過ぎてしまうと、1日ごとに遅延料金が加算されるため、余裕を持ったスケジュール管理が必要。
常にケースやフィルムなどで保護して、iPhone端末を丁寧に扱うのが重要です。
残価設定型が向いている人は?新型の新品を丁寧に扱える人におすすめ
多くのサブスク型レンタルは中古品の端末ですが、日常生活用に新品の最新iPhoneを使いたいという方には、残価設定型がおすすめ。
2年ごとに新しい端末へ機種変更していきたい方にもぴったり。
返却時には次のような選択肢が用意されています。
- 本体をそのまま返却
- 最新モデルに乗り換え
- 残価を支払って買取
このサイクルを繰り返すことで、常に新しいiPhoneをコスパよく使い続けられます。
端末を丁寧に使うことができる方、外出時に頻繁に使わない方にも適したレンタル方式です。
端末の価値が落ちないように気を配ることができれば、残価設定型レンタルは非常に賢い選択といえるでしょう。
サブスク型iPhoneレンタルは中古モデルを短期間のみ使える
サブスクリプション方式のiPhoneレンタルには、以下のような特徴があります。
- 多様なモデルから低価格でレンタルできる
- 使用期間によっては割高になる可能性がある
- 子どもや高齢者、一時的な業務利用にぴったり
ここではそれぞれのポイントを解説し、残価設定型との違いも解説します。
サブスク型のメリットは幅広い機種を気軽にレンタルできること
サブスク型レンタルでは、主に中古の旧型モデルを対象としており、種類が豊富で自分に合った端末を見つけやすいのが特徴。
新品に比べて料金は割安で、月額1,000円以下で借りられるプランも多く見られます。
また保証内容が充実しているケースが多く、軽微なキズなら追加料金が発生しない場合がほとんどです。
仮に大きな破損があっても、請求される最大額が数千円に抑えられているサービスもあり、安心して利用できます。
さらに利用途中で別の端末に切り替えやすいため、使用感を試しながら最適な機種を見つけられます。
サブスク型のデメリットと注意点は?利用期間やプラン次第で新品購入よりも高くなる
サブスク型は便利な一方で、利用する期間やプランによっては費用がかさむことがあります。
特に最低レンタル期間が短く設定されている業者ほど、日単位や週単位の料金が割高になる傾向があります。
例えば「最短3日OK」のプランで2年間借り続けると、新品を購入するより総額が高くなる場合もあるため、料金体系には要注意。
用途に合った期間・料金のバランスが取れたサービスを選び、無駄な出費を抑えることが重要です。
サブスク型が向いている人は?一時的な利用や最低限の機能を求める方におすすめ
サブスク型レンタルは、コストを抑えて基本的な機能だけ使いたい方に向いています。
例えば子どもに持たせるためのiPhoneで、位置情報の把握や連絡手段の確保が目的であれば、最新モデルではなく旧型でも十分です。
また業務上の短期利用にも最適で、購入後の処分や初期費用の心配も不要。
中には時間単位・日数単位で課金されるサービスもあるため、普段ほとんどiPhoneを使わない方にも向いています。
長期で使う場合でも、プランを工夫すれば購入するより安価になることもあります。
過去に端末をよく落とした回数が多い方や、小さなお子様が使う予定がある方には、サブスク型レンタルが特におすすめ。
残価設定型は、画面割れや破損時の追加費用が高額になるリスクが大きく、実質的に新品購入と変わらない負担になる可能性があります。
一方、サブスク型では故障時の上限額があらかじめ決まっていることが多く、大きな出費になりにくい点が安心材料です。
さらに細かいキズであれば費用を請求されない場合もあり、精神的な負担が少ないのもポイントです。
2年以内に最新機種へ変更したくなっても、柔軟に対応できる乗り換えプランを提供しているサービスが多いため、縛りが少ないのもメリットです。
「まずは試してみたい」「一時的に必要」という状況なら、まずはサブスク型を使って様子を見るのが賢明です。
iPhoneレンタルサービスの選び方は?利用期間やSIMの有無で決めよう

iPhoneをレンタルする際に、残価設定型とサブスク型のどちらにするかや、利用プランで迷ったら以下を確認してください。
- 新型のスペックが必要か
- 傷をつけずに丁寧に扱えるか
- 月額料金の差はどれくらいか
- 即日で早く用意する必要があるか
- SIMカードもレンタルできるか
- 補償があるかどうか
それぞれの選び方や、iPhoneのレンタル前に確認するべき点について詳しく説明します。
新型のスペックが本当に必要かどうか
残価設定型かサブスク型のどちらを選ぶべきか迷ったときは、まず「最新iPhoneの性能が自分にとって必要か」を見直すことが重要。
残価設定型は基本的に最新モデルを新品で使えるため、カメラ性能や処理能力などにこだわりがある人に向いています。
ただし、その分レンタル料金はやや高くなる傾向があります。
一方で、サブスク型は主に中古や旧モデルを対象としており、価格を抑えて利用したい人や、高性能でなくても問題ない人におすすめ。
自分がどの程度のスペックを求めているかを基準にすれば、無駄な出費を抑えた賢い選択ができます。
傷を付けずに使い続けられるかを事前に確認しよう
普段使い用のiPhoneをレンタルする前には、端末を丁寧に使い続けられるか考えておくことが大切。
残価設定型のiPhoneレンタルは、2年後の返却時に本体の状態が評価され、その状態によって支払う残額が変動します。
つまり傷や破損がなければ高い残価となり、費用を抑えられます。
一方、サブスク型はもともと中古品のため、多少のキズや劣化があっても追加料金が発生しにくいのが特徴。
過去にスマホを落として割ってしまった経験がある方や、管理に不安がある方は、サブスク型のほうがリスクが少なくて安心です。
月々のレンタル料金の差はどのくらいか
選ぶiPhone端末や使い方によって、毎月かかる料金は大きく変わります。
サブスク型の中には「利用時間に応じて課金されるプラン」も用意されており、使う頻度が少ない人ほどコストを抑えることが可能です。
例えば1日に1時間程度しか使わない場合、時間制レンタルを選べば月額500円以下で利用できるケースもあります。
単純な料金の安さだけでなく、必要な性能やライフスタイルに照らし合わせながら、最適なプランを選びましょう。
急ぎであれば即日での利用が可能かどうか
iPhoneレンタルサービスを選ぶ際、即日利用の可否は重要な判断基準です。
急な出張や旅行、故障時の代替機としてすぐに利用したい場合、即日対応のサービスが便利。
多くのレンタル業者が即日利用に対応しており、店舗での受け取りや当日配送を提供しています。
例えばモノカリでは、在庫があれば利用開始2時間前までに連絡すればすぐにiPhoneを借りられます。
ただし、人気機種や最新モデルは在庫状況によって即日対応できない場合もあります。
レンタルの前に、対応可否を確認しましょう。
即日利用可能なサービスを選べば、急な需要にも柔軟に対応できます。
SIMカードもレンタルできるかどうかで選ぶ
iPhoneレンタル時、SIMカードのレンタルオプションの有無も重要な選択基準です。
SIMカード付きのレンタルは、すぐに通信機能を利用できる利点があります。
多くのサービスでSIMカードのレンタルオプションを提供しており、追加料金でレンタル可能。
例えばAPEX RENTALSでは、iPhone本体に加えてSIMカードも借りられるオプションがあります。
これは特に海外からの旅行者や、一時的に通信機能が必要な方に便利。
ただしSIMカード付きのプランは、レンタル料金が高い傾向にあります。
自分のSIMカードが使える場合は、本体のみのレンタルを選択するのがおすすめです。
故障や破損時の補償があるかどうかで選ぶ
iPhoneレンタル時の補償の有無は、安心して利用するための重要な要素です。
多くのレンタルサービスでは、故障や破損時の補償プランを提供しています。
例えばRentioやモノカリでは、本体が故障しても原則弁償費用がかからないようになっています。
補償内容は各社で異なり、全損の場合の自己負担額や、水濡れ・盗難の補償有無などが変わります。
補償がない場合、高額なiPhoneの修理や弁償費用を全額負担するリスクがあります。
レンタル期間中の不測の事態に備えて、補償内容を十分に確認し、必要に応じて追加の保険加入も検討すべきです。
iPhoneの2年間レンタルと購入それぞれの月額費用と合計金額を比較
Phoneを2年間利用する際のコストを比較するため、「新品モデルのレンタル」と「中古モデルのレンタル」のパターンに分けて表にまとめました。
新品iPhoneをレンタルする場合の料金比較
「iPhone 16 Pro 256GB」を対象に、残価設定型で約2年間レンタルする場合の月額料金および総支払額を一覧にしています。
最安はドコモのプランですが、レンタル期間が1ヶ月短く設定されており、残価額が他の事業者よりも高めになっている点には注意が必要です。
おおよそ24ヶ月レンタル、回線契約なしを条件にした各キャリアの料金は以下となります。
サービス名 | 月額料金(税込) | 総支払額(税込) | 備考 |
---|---|---|---|
楽天モバイル|買い替え超トクプログラム | 4,287円 | 102,888円 | ・楽天カード加入必須 |
ソフトバンク|新トクするサポート | 4,545円 | 109,080円 | ・19,800円(税込)で早期返却可能 |
ドコモ|いつでもカエドキプログラム | 3,945円 | 90,750円 |
・23ヶ月分での料金 ・5,500~12,100円で早期返却可能 ・回線契約無しの場合は確認必要 |
au|スマホトクするプログラム | 3,940円 | 90,620円 | ・早期返却なし ・回線契約なしでの料金不明 |
auについては、公式に回線なしでの利用料金が明示されていないため、「スマホミニプラン 5G」での目安を掲載しています。
実際にはさらに高額となる可能性があるため、事前に確認するのがおすすめです。
中古iPhoneをレンタルする場合の料金比較
「iPhone SE 第3世代 64GB」を、サブスクリプション型のサービスで2年間レンタルした場合の料金を比較しました。
コスト重視で選ぶなら、ゲオあれこれレンタルが最安。短期間の利用であればモノカリも視野に入ります。
サービス名 | 月額料金(税込) | 総支払額(税込) | 備考 |
---|---|---|---|
ゲオあれこれレンタル | 3,680円 | 50,000円 | ・総額料金が最も安い ・在庫豊富のためカラーを選べる |
Rentio | 2,500円 | 60,000円 | ・3ヶ月レンタルで解約料金なし |
モノカリ | 7,980円 | 191,520円 | ・初日から解約料金無料 |
CLAS(クラス) | 5,200円 | 82,500円 | ・「おトクにスタートプラン」を利用 |
総支払額は、最終的に端末を買い取った場合の金額を元に記載しています。
なお買取申請をしない限りは、月額課金が継続するサービスもあるため、利用終了時の手続きに注意ください。
iPhoneをレンタルで使うメリットは?お試しや一時的な利用に向いている
レンタルでiPhoneを使うメリットには、新製品を本体のみで気軽にお試しできる、短期間のみ利用できるなどがあります。
ここからは購入ではなくレンタルでiPhoneを利用するメリットについて、詳しく解説していきます。
Apple製品のお試しができる
iPhoneレンタルサービスの大きなメリットの1つは、高価なApple製品を気軽にお試しできること。
iPhoneは高機能で魅力的ですが、買うと10万円以上する機種もあり、気軽に手を出しにくい製品です。
しかしレンタルなら、数千円程度で最新のiPhoneの使用感や機能性を体験できます。
購入前の自分に合っているかどうかの確認にぴったり。
またRentioのように、iPadやAirPodsなどの、他のApple製品もレンタルできるサービスもあります。
新機能や操作性を実際に体験できることは、購入を検討する上で魅力的です。
Apple製品の買い物に失敗したくない方は、レンタルサービスの利用をおすすめします。
気軽に使っているiPhoneの機種変更ができる
気軽に機種変更ができることも、iPhoneをレンタルサービスでレンタルするメリット。
通常、iPhoneを購入すると2年以上使い続けることが多いです。しかし、レンタルなら短期間で最新モデルに切り替えられます。
例えばiPhone14を使用した後、契約期間が終了したらiPhone 15に変更するといった柔軟な使い方が可能です。
また、使用目的や好みに応じて、大画面モデルからコンパクトモデルへの変更など、様々な機種を試せます。
技術の進歩が速いスマートフォン市場において、この柔軟性は魅力的。
常に最適な機種を使用し続けられる利点があります。
短期間の繋ぎ用として一時的に使える
iPhoneレンタルサービスは、短期間の繋ぎ用として便利です。
自分のiPhoneが修理中や、海外旅行中の一時的な使用など、一時的にスマートフォンが必要な場合に最適です。
多くのレンタルサービスでは、1日から1ヶ月程度の短期レンタルに対応しており、必要な期間だけ利用できます。
そのため、高額なiPhoneを購入せずに、必要な期間だけ最新機種を使用できます。
また、ビジネス用途でも、プロジェクト期間中だけiPhoneが必要な場合など、柔軟に対応可能。
短期レンタルは、長期契約や高額購入を避けつつ、必要な時に必要なだけiPhoneを使える、合理的な選択肢です。
iPhoneをレンタルする際の注意点は?本体のみ借りるときに確認するべきポイント
iPhoneを本体のみレンタルする際には、事前に確認しておきたい注意点がいくつかあります。
SIMカードや個人情報の取り扱いについて、あらかじめチェックしておくべき項目をまとめました。
SIMカードを自分で用意する必要がある
レンタルサービスで提供されるiPhoneは、基本的に「本体のみ」での貸し出しです。
インターネット通信を利用するには別途SIMカードが必要になります。
現在使用しているスマホのSIMを差し替える場合は、端末が対応しているSIMサイズや通信方式(nanoSIM、eSIM、物理SIMなど)を事前に確認しておきましょう。
格安SIMなどで利用する場合も、iPhoneが対応している周波数帯やAPN設定をチェックしておかないと、通話やデータ通信がうまくできない可能性も。
スムーズに利用するためにも、SIMカードの準備と対応状況の確認は必須です。
返却前に個人情報の削除を忘れないようにする
レンタルしたiPhoneには、使用中にLINEのアカウントや写真、連絡先、Apple IDなどの個人情報が保存されます。
返却時には、必ず初期化(リセット)してすべてのデータを削除するのを忘れないようにしましょう。
特に、Apple IDにログインしたままだと「アクティベーションロック」がかかり、返却先で初期化できないトラブルに発展します。
設定から「iPhoneを探す」をオフにし、すべてのデータを削除してから返送するようにしましょう。
補償範囲は入念に確認が必要
レンタルサービスには多くの場合、故障・破損・水濡れなどに備えた補償オプションがありますが、その補償内容はサービスごとに異なります。
軽微なキズは補償対象でも、画面の割れや水没は対象外となるケースもあります。
また、紛失や盗難が補償の対象外だったり、免責金額が高額に設定されていることも。
安心して使うためには、事前に補償プランの内容をしっかり比較し、自分の利用スタイルに合ったサービスを選びが重要です。
返却期限がいつまでかを確認しておく
サービスによっては「レンタル終了日当日の夜12時」を返却期限としていることもあります。
この場合、レンタル終了日に急いでコンビニなどで、返却手続きをしなければなりません。
余裕を持って返却したい人は、レンタル終了日の翌日が発送期限のレンタルサービスがおすすめ。
例えばゲオあれこれレンタルの返却期限は「レンタル終了日の翌日昼12時」です。
急いで返却する必要がなく、レンタル期間中は存分にiPhoneを利用できます。
売るときのリセールバリューは全くない
レンタル品はあくまで「借り物」であり、自分の所有物ではありません。
日常生活用のiPhoneをレンタルした場合、使用後に中古市場などへの売却はできず、リセールバリューもゼロです。
iPhoneはモデルによっては中古でも高値で取引されますが、レンタルの場合はその恩恵を受けることができません。
長期間使う場合には、購入と比較して「所有するメリット」があるかどうかをよく検討する必要があります。
iPhoneをレンタルするときによくある質問は?審査なしやSIMカードの扱いについて
ここからはiPhoneのレンタルついての、よくある質問や疑問に回答します。
審査なしで利用できるのかやSIMカードの取り扱いについて、レンタル前に確認しておきたい項目をチェックしましょう。
-
審査なしでiPhoneのレンタルはできる?
多くのiPhoneレンタルサービスでは、クレジットカード決済さえ可能なら基本的に審査なしで利用できます。個人向けの短期レンタルならほとんどの場合、審査は不要です。
ただし、法人向けや高額機種の長期レンタルでは、簡単な身元確認や書類提出が求められるケースがあります。また過去に支払い遅延や端末の破損・紛失履歴があると再契約時に制限されることもあるので注意しましょう。
-
残価設定型レンタルに回線の契約は必要?
回線契約なしで本体だけをレンタルできる残価設定型サービスが増えていますが、キャリアによって対応は異なります。
例えばドコモやauは端末単体レンタルが可能ですが、楽天モバイルの「買い替え超トクプログラム」は楽天カード加入が条件など独自の制限があります。申し込み前に「回線契約不要」と明記されているか必ず確認しましょう。
-
レンタルできるiPhoneは新品と中古のどちらがいい?
用途や重視ポイントによって最適な選択は変わります。
新品がおすすめの人 最新性能を重視したい/長期レンタル予定の方(キャリアの残価設定型レンタル向き) 中古がおすすめの人 コストを抑えたい/短期間だけ使いたい/サブ機にしたい方(家電サブスク型サービスが充実) 最新機種を安価に試したいなら新品、コスパ重視なら中古レンタルが適しています。
-
付属品は一緒にレンタルできる?
付属品(充電ケーブル・アダプターなど)の有無はサービスごとに異なり、短期レンタルや中古端末では本体のみの場合もあります。
必要な付属品をオプション追加できるか、何が含まれているかを事前に確認しましょう。
法人利用や業務用途向けにはケース・保護フィルム・スタンドなどがセットになったプランもあります。詳細ページで必要なものが揃うか必ずチェックしてください。