スマホを買い替えるのはもったいない?適切な買い替えのタイミングとスマホが安い時期を紹介

スマホの買い替えはもったいない?

日常生活や仕事で毎日使うスマホを買い替えるタイミングは、意外に難しいもの。

「スマホの適切な買い替え時期がわからない」「まだ使えるスマホを買い替えるのはもったいない」などの理由から、長年同じスマホを使い続けている方も多いのではないでしょうか。

しかし、スマホを使う期間が長くなればなるほど、処理能力の低下やバッテリーの劣化、意外なリスクが潜んでいる可能性も高くなります。

スマホが完全に動かなくなってしまう前の適切なタイミングで、買い替えておくのがおすすめです。

この記事では、スマホの買い替えが必要な兆候や、適切な買い替えのタイミング、スマホが安い時期を紹介します。

「スマホをお得に買い替えたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を読むとわかること

・スマホの買い替えが必要なサイン

・スマホを買い替えるのはもったいないケース

・スマホが安い時期

・買い替え前にやるべきこと

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新しいスマホへの買い替えを検討している人は、古い端末を売って買い替え金額の足しにすると、負担が少なくなります。

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スマホの寿命と買い替えが必要なサイン

スマホの買い替えを検討する中で「スマホの寿命は何年くらい?」といった疑問を抱く方もいるでしょう。

スマホの寿命は使用方法や使用環境によって大きく異なりますが、一般的には本体の寿命は3〜5年程度。

バッテリーの寿命は、2年程度と言われています。

長年同じスマホを使い続けることで、ストレージの空き容量が足りなくなったり、本体が熱くなったり、動作が重くなったりするといったトラブルが起こりやすくなります。

内閣府の令和5年3月「消費動向調査」によると、スマホを含む携帯電話の平均使用年数は4.4年。

買い替え理由は「故障」という理由が、最も多い結果になっています。

参考:内閣府|消費動向調査 令和5年3月

スマホの寿命は3〜5年程度ですが、使用期間が3年未満のスマホでも以下のような不具合が見られたら、早めに買い替えを検討しましょう。

  • バッテリーの減りが早くなったとき
  • スマホの空き容量やスペックが物足りない
  • アプリの起動に時間がかかる
  • OSやアプリがアップデートの対象外になったとき
  • 修理費用が高額になるとき
  • 端末購入プログラムの利用から2年が経過したとき

まずは、スマホの買い替えが必要なタイミングについて、それぞれ詳しく解説していきます。

バッテリーの減りが早くなったとき

スマホに使用されている部品の中でも、劣化がとくに早いのがバッテリーです。

バッテリーの寿命は使用回数や充電回数によって異なりますが、約2年が目安です。

「充電がすぐになくなってしまう」「充電するとスマホ本体が熱くなる」というときには、買い替えを検討しましょう。

劣化したままの状態で使い続けてしまうと、バッテリーが膨張して発火する可能性もあり、大変危険です。

バッテリー容量を確認して最大容量が80%未満になっている場合は、スマホ本体の買い替えやバッテリーの交換をおすすめします。

スマホのバッテリー状態を確認する方法

スマホのバッテリー最大容量は、端末の設定画面から簡単に確認できます。

「iPhone」と「Android」の確認方法は、以下のとおりです。

iPhoneの場合

「設定」⇒「バッテリー」⇒「バッテリー状態と充電」からバッテリー最大容量を確認

※バッテリーに劣化が見られるときには「お使いのバッテリーは著しく劣化しています」という警告メッセージが表示されます。

Androidの場合

「設定」⇒「端末情報」⇒「バッテリー状態」からバッテリー最大容量を確認

※Androidは設定からバッテリー状態を確認できる端末とできない端末があり、機種によって手順が異なります。

バッテリー状態を確認できない場合は、専用アプリでバッテリーの劣化具合を確認してください。

バッテリーの交換は、修理店やメーカーで対応可能です。

本体を買い替えるよりも安く済むため、バッテリー以外での不具合が見られない方は、バッテリーのみ交換するのもいいでしょう。

スマホの空き容量やスペックが物足りない

スマホの空き容量が少なくなって動作が重くなったり、スペックが物足りないと感じたら、買い替えのサインです。

空き容量が少なくなったときにはまず、使用していないアプリの削除や写真整理、バックグラウンドで動作しているアプリをオフにしてみてください。

データの削除や写真整理で空き容量を確保できるのであれば、そのまま使い続けても問題ありません。

空き容量が確保できなくて変わらず動作が重いようであれば、買い替えをおすすめします。

空き容量が少ないままの状態でスマホを使い続けると、写真や動画を撮影しても保存できなかったり、まともに動作しない場面が増えてきたりするため、スマホが快適に使用できなくなってしまいます。

写真や動画、ドキュメントなどのデータをSDカードで保存できる端末であれば、新しいSDカードを挿入することで空き容量を増やすことは可能です。

アプリの起動に時間がかかる

アプリが起動するのに時間がかかったり、動作が鈍くて使いにくさを感じたりするときには、買い替えのタイミングです。

アプリに使いにくさを感じたときにはまず、以下5つの対処法を試してみてください。

  • アプリを再起動する
  • アプリのキャッシュを削除する
  • アプリをアップデートする
  • 本体の再起動
  • アプリを再インストールする

スマホのアプリは最新モデル向けに開発されているため、バージョンが上がるにつれてハードウェアやOSの性能が求められます。

対処法を試しても状況が変わらないときには、スマホの性能がアプリの動作環境についていけてない可能性があります。

アプリの動作が遅くて操作にストレスを感じるようであれば、買い替えを検討しましょう。

OSやアプリがアップデートの対象外になったとき

購入したスマホを長年使用して、OSやアプリがアップデートの対象外になってしまったときは、買い替えのタイミングです。

アップデートは新機能の追加や不具合の修正、セキュリティ強化を目的として頻繁に行われています。

スマホが古くなってアップデートに対応できなくなると、最新の機能が利用できなかったり、ウイルスに感染するリスクが高まったりして、安全にスマホを利用できなくなってしまいます。

アプリによってはOSのアップデートに伴って使用できなくなるケースもあるため、注意が必要です。

使用中のスマホが最新のOSに対応していないときや、サポートが終了してしまったら、買い替えを検討しましょう。

修理費用が高額になるとき

バッテリーのみが劣化している場合は、バッテリーを10,000円程度で新品に交換してもらうことで本体を買わずに済み、費用が節約できます。

しかし、スマホの修理費用が数万円かかってしまうようなときは、修理に出さずに本体を買い替えるのがおすすめです。

とくに、長期間使用して古くなったスマホの修理やカメラや液晶の修理は、高額になりがちです。

長く使用している端末の場合は修理に出した箇所は新品になっても、他の箇所が劣化していて、続けて修理が必要になる可能性もあります。

高額な修理代を数回支払うことになると、新品に買い替えるよりも費用がかかってしまうことになるため、注意が必要です。

「同じスマホをできるだけ長く使いたいけど、修理費用が心配…」という方はまず、修理費用の見積もりをとってもらうことをおすすめします。

修理にかかる費用や時間の目安をもとに、買い替えるか修理するかを検討してみてください。

端末購入プログラムの利用から2年が経過したとき

各キャリアの端末購入プログラムを利用している方は、契約から2年経過したときが買い替えのタイミングです。

端末購入プログラムは、一定期間分割払いで端末を購入して2年後に返却すると、残りの機種代金の支払いが免除してもらえる仕組みのこと。

例えば、auの「かえトクプログラム」なら、対象端末を分割払いで購入して25ヶ月目までに機種を返却すれば、残額の支払いが不要になります。

機種代金96,600円のスマホをauの「かえトクプログラム」で購入した場合は、以下のような支払い方法になります。

支払い回数毎月の支払額
1〜23回2,520円
24回目(最終回)38,640円

25ヶ月目に新しい機種に変更すれば、24回目(最終回)の38,640円は支払いが不要です。

ただし、2年経過したらすぐに買い替えが必要というわけではありません。

最終回の支払いは24回払いも可能ですが、25ヶ月目に機種変更することで同じ分割払いでも最新機種が利用できるお得なタイミングです。

スマホを買い替えるのはもったいないケース

スマホに不具合が見られる場合でも、故障の状況や時期によっては、買い替えがもったいないケースもあります。

以下のようなケースでは、すぐにスマホを買い替えてしまうと損してしまう可能性があります。

  • 購入から1年未満のスマホを買い替える場合
  • 安価で修理できるスマホを買い替える場合

スマホの買い替えがもったいないのはどんな場面なのか、詳しく見ていきましょう。

購入から1年未満のスマホを買い替える場合

一般的には、スマホ本体の寿命は3〜5年程度です。

そのため、購入してから1年未満しか使用していないスマホを買い替えるのは、損をしてしまう可能性があります。

最近のスマホは高性能なので、1世代しか違わない程度であれば性能にそれほど大きな差は見られません。

最新機種にこだわりがないという方にとっては、買い替えることで費用がムダになってしまう可能性が大きく、1年未満での買い替えはもったいないと言えます。

安価で修理できるスマホを買い替える場合

安価で修理できるスマホをすぐに買い替えてしまうのは、少しもったいないかもしれません。

例えば、画面が割れたり、電源ボタンが故障したりしたケースでは、10,000円以内で修理できる可能性があります。

バッテリー交換は機種やメーカーによって異なりますが、5,000円〜10,000円ほどで新しいものと交換してもらえます。

劣化している箇所の修理費用がどれくらいになるか判断するためにも、一度見積もりをとってもらうといいでしょう。

2年以上使い続けているスマホは修理した箇所は新しくなっても、他のところが劣化している可能性もあります。

修理を複数回行うと買い替えるよりも高くなってしまうケースもあるため、使用年数やスマホの使用状況、修理費用をもとに修理するかを判断してみてください。

最新機種をお得に使うなら2〜3年での買い替えがベスト

最新機種をお得に使うなら、購入から2〜3年での買い替えがおすすめです。

購入から2年程度でスマホを買い替えるメリットは、以下の2つです。

  • 購入から2年程度なら高価買取が期待できる
  • 端末購入プログラムの利用なら2年目の買い替えがお得

ここでは、2〜3年での買い替えがおすすめな理由について、詳しく解説します。

購入から2年程度なら高価買取が期待できる

スマホの買取価格は発売直後が一番高く、月日が経つごとに下落していきます。

購入から2年程度のスマホなら、まだまだ高価買取が期待できます。

1年の中でも、新生活に向けて需要が高まる「3月」は買取相場が上がるタイミングです。

反対に3年以上使用したスマホは、高価買取は難しくなってしまいます。

スマホを買取ってもらう方法は主に、中古販売店や家電量販店で買取ってもらう方法と、フリマアプリで売却する方法があります。

中古販売店では、市場平均額より高く買い取ってもらえる「買取キャンペーン」の利用や、スマホ以外の物品を一緒に売ることで、査定額が上がる可能性があります。

高額査定を狙うなら、キャンペーンの利用や買取相場が上がるタイミングでの売却がおすすめです。

端末購入プログラムの利用なら2年目の買い替えがお得

端末購入プログラムを活用してスマホを購入している方は、2年目の買い替えがお得です。

端末購入プログラムは、対象端末を分割払いで購入して2年後に機種を返却すると、残額の支払いが不要になる仕組みです。

細かい条件は各キャリアで異なりますが、最大24回の残額が免除になり、実質端末代が値引きされるため、お得に最新機種へ乗り換えできます。

端末を返却すれば、新機種を分割で購入しても2重に料金を支払う必要はありません。

端末購入プログラムを上手く活用するなら、2年で新機種に乗り換える方法がお得です。

機種変更するならいつがおすすめ?スマホが安い時期3つ

「スマホを買い替えたい」と思っても高額な費用が必要になるため、すぐに購入に踏み切れない方も多いでしょう。

しかし、なかなか値下がりしない機種でも、1年に数回安くなるタイミングがあります。

スマホが安くなる時期は、主に以下の3つです。

  • 新モデルが発表されるタイミングは、旧モデルが安くなる
  • 新学期・新生活キャンペーンが開催される3月と4月
  • 端末購入プログラムの分割払いが終わったタイミング

ここでは、スマホが安くなる時期について、詳しく解説していきます。

新モデルが発表されるタイミングは旧モデルが安くなる

新モデルが発表されるタイミングは、旧モデルのスマホが値下がりしてお得な価格で購入できます。

型落ちモデルといっても最近のスマホは性能がいいので、1世代前のモデルなら最新モデルと比較して大きな性能の差は見られません。

最新モデルにしか搭載していない性能を求めないのであれば、旧モデルでも十分快適に使用できます。

新型のスマホじゃなくても構わない方や、とにかく安くスマホを購入したい方は、新モデルのリリースを待ってから旧モデルを購入する方法がおすすめです。

新学期・新生活キャンペーンが開催される3月と4月

新生活が始まったり、会社の決算期が重なったりする3月〜4月は、スマホが安くなる時期です。

3月と4月は新生活を始める方に向けて、キャリア各社でスマホの本体価格が安くなるキャンペーンが開催されます。

機種変更、乗り換えともに1年で最も安い時期です。

例えば、楽天モバイルやauでは、2024年3月に以下のような新生活キャンペーンが開催されました。

キャリア名 キャンペーン キャンペーン内容
楽天モバイル 新生活応援フェア ・他社から乗り換えで9,000ポイントプレゼント
・他社からじゃなくても5,000ポイントプレゼント
au 新生活応援セール 対象機種の変更で、通常最大5,500円割引の「5G機種変更おトク割」の割引額を最大22,000円割引に増額!

参考:楽天モバイル公式サイト|新生活フェア
参考:au公式サイト|新生活応援セール

購入したい機種が3月〜4月の時期なら、数千円から最大20,000円お得になることも!

1月〜2月に買い替えるのは、もったいないタイミングだといえるでしょう。

すぐに買い替えなくてもいい方や機種にこだわりがない方、お得にスマホを購入したい方は、3月のキャンペーンを待って購入するのがベストです。

端末購入プログラムの分割払いが終わったタイミング

最近のスマホは10万円以上と高額なものもあるため、各キャリアの端末購入プログラムを活用してスマホ代を分割払いしている方も多いでしょう。

端末購入プログラムは、対象端末を分割払いで購入して2年後に返却すると、残額の支払いが不要になる仕組みです。

旧機種の支払いが残っている状態で新しい機種に買い替えると、2重にスマホ代を支払わなければならなくなりますが、端末購入プログラムなら、購入から2年後に端末を返却することで残りの支払いが免除されます。
端末購入プログラムを活用して、分割払いが終わる2年後に機種変更をすれば、機種代金が最大半額免除になる可能性もある、お得なタイミングです。

スマホを買い替える前にやるべきこと

スマホを買い替えるときには、事前にやっておかなければならない準備があります。

準備をきちんとしておかないと、アプリのデータが消えてしまったり、電子マネーの残額が引き継げなかったりして損をする可能性があるため、注意が必要です。

スマホを買い替えるときの事前準備は、以下の3つです。

  • データのバックアップを取る
  • おサイフケータイやポイントカードの引継ぎをする
  • LINEアカウント移行の事前準備をする

事前準備の内容について詳しく解説するので、スマホの買い替えを検討中の方はよく確認しておきましょう。

データのバックアップを取る

スマホを買い替えるときは、事前に現在のスマホのデータをバックアップしておきましょう。

バックアップを取っておくと、現在使用している電話帳やアプリを新しいスマホに移すことが可能です。

バックアップにはSDカードやパソコン、専用アプリを使う方法など、複数の方法が存在します。

アプリやSDカードを使用せずにバックアップするなら「クラウドサービス」でのバックアップがおすすめ。

iPhoneとAndroidのクラウドサービスのバックアップ方法を、以下にまとめました。

iPhoneの場合
  1. Wi-FiにiPhoneを接続する
  2. 設定アプリを開き、iPhoneにログインする
  3. 画面上部のユーザー名をタップして「iCloud」をタップ
  4. 「iCloudバックアップ」を有効にする
  5. 「今すぐバックアップを作成」をタップして作成されるまで待つ
Androidの場合
  1. 「設定」アプリの「システム」をタップ
  2. 「バックアップ」をONにする
  3. 「今すぐバックアップ」ボタンを押して作成されるまで待つ

Android6.0以前のスマホの場合は、クラウドサービスでのバックアップが利用できません。

携帯キャリアのバックアップサービスや、専用アプリを使用してバックアップする必要があります。

おサイフケータイやポイントカードの引継ぎをする

スマホを買い替えるときには、事前におサイフケータイやポイントカードを引き継ぐ準備をしておきましょう。

バックアップだけではアプリ内のデータまで移行できない可能性もあるので、注意が必要です。

引継ぎ方法は各サービスによって異なるので、自分が利用しているサービスの案内を確認しておきましょう。

スムーズに移行できなかったり、やり方が難しいようであれば、残高がムダにならないように事前に使い切っておくことをおすすめします。

LINEアカウント移行の事前準備をする

日常生活のやりとりで欠かせないLINEアカウントも、移行の準備が必要です。

きちんと事前準備しておかないと、トーク履歴や友達、スタンプのデータが消えてしまう可能性があります。

LINEアカウント移行の事前準備は、主に以下の3つです。

引継ぎ可能なデータをLINE公式ホームページで確認する

移行するスマホのOSが違う場合と、同じ場合で引き継ぎ可能なデータ内容が異なります。 事前にLINE公式サイトで確認しておきましょう。

LINEアプリやOSを最新バージョンにしておく

OSのバージョンはiOS 14以上、Android 7以上であるかを確認してきましょう。 iOS 10未満、Android 5未満はサポートが終了しているので注意してください。

トーク履歴をバックアップする

トーク履歴を引き継ぐためには、事前にトーク履歴のバックアップが必要になります。 使用している機種や状況によって方法が異なるため、LINE公式サイトの「LINEあんぜん引継ぎガイド」から、自分に合う引継ぎ方法を確認してください。

スマホ買い替えに関するよくある質問

スマホの買い替えを検討するときに、よくある質問をご紹介します。

  • 購入から4年〜5年が経過したスマホは買い替えたほうがいい?

    一般的にスマホ本体の寿命は、3〜5年程度です。
    とくに何もトラブルなく使用できているのであれば、そのまま使用しても問題ありません。
    しかし、以下のような兆候が見られる場合は、早めの買い替えをおすすめします。

    スマホ買い替えのサイン

    ・バッテリーが熱くなる

    ・バッテリーの減りが早い

    ・OS・アプリのインストールができない

    ・電源が勝手に落ちる

    ・動作が重い

  • スマホは2年おきに買い替えるのがベスト?

    トラブルやストレスなく利用できているのであれば、2年おきに買い替える必要はありません。
    2年おきに買い替えずにそのまま使い続けることで、スマホの購入代を節約できます。
    スマホの返却が必要な「端末購入プログラム」を活用してスマホを使用している場合は、2年で機種変更したほうが、スマホの本体代がお得です。

  • スマホを買い替えると現在使用中のアプリはどうなる?

    アプリを購入している場合は、機種変更した後でも無料で再ダウンロードが可能です。
    新しいスマホでアプリをダウンロードして、電話番号やパスワードを入力すると引継ぎできます。
    ただし、スマホ決済サービスやLINEは、事前にデータ移行の手続きが必要です。
    データ移行が必要なアプリがないか、事前に確認しておきましょう。

  • 古くなったスマホはどうすればいい?

    古くなったスマホは、スマホ買取業者に買い取ってもらえます。
    画面が割れたスマホや水没したスマホ、修理済み端末であっても買取可能な業者もあります。
    処分方法を以下にまとめたので、自分に合った方法を選んでください。

    古いスマホの処分方法

    ・小型家電回収ボックスに出す

    ・バッテリーの減りが早い

    ・OS・アプリのインストールができない

    ・電源が勝手に落ちる

    ・動作が重い

  • スマホが安く購入できる時期はいつ?

    スマホが安くなる時期は、主に以下の3つです。

    • 新モデルが発表されるタイミング
    • 新学期・新生活キャンペーンが開催される3月と4月
    • 端末購入プログラムの分割払いが終わったタイミング
    大手キャリアでスマホを買い替えるなら、1年の中でも新生活と決算期が重なるタイミングの「3月」がおすすめです。

この記事を書いた人
スマピタプラス編集部

スマピタプラス編集部

スマピタプラス編集部では、中古スマホの買取に関するノウハウはもちろん、iPhoneの便利な使い方や最新機能、端末の選び方まで、スマートフォンに関する幅広い知識と情報をお届けします。

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